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中間選考を通過シマシタ!!

通過したのは、次の記事です。


鼻血が出るほど嬉しい・・・・・・!!🥰🥰

note公式から、

なんてメールが来て、本文のリンク先を開くと自分の名前がありました。



通過できたのは、誇張ではなく・・・・・・みなさまのおかげです(理由は下記のとおり)


創作大賞の説明ページには、次のような説明が書いてあります。


いずれの部門に応募された作品も、読者応援期間の人気度(スキ数やコメント数、読了率などを総合的に判断)を参考にして、一次選考通過作品を決定いたします。

つまり、「スキやコメントをくれた方、読了された方」のおかげなのです!!


みなさまには感謝の言葉しかありません(国語科教師なのに、月並みな言葉しか思い浮かばず無念・・・・・・😭)





ちなみに「#オールカテゴリ部門」です。



オールカテゴリ部門の投稿って、どれくらいあるんだ?

と思ったので調べてみると、



12,987もの記事もありました。
中間選考を通過したの記事は19本でしたので、もう幸せいっぱいで、


「今夜は発泡酒ではなくビールか〜?!😆😆」

と調子に乗っております笑




さて、該当記事の主題である「迎え仮名」との出会いは、大学生の頃でした。


理系だった私が国語科専攻に進み(詳しくはコチラ)、だんだんと国語が好きになりつつあった1年生後半の頃。



周りは国語好きの変態が多いという恵まれた環境で、

「俺は『平家物語』の木曾義仲※きそよしなかについて卒論を書く。義仲の気持ちを知るため、常に日本刀(レプリカ)を持ち歩くぜ!」

などという先輩もいました。(意味不明)

※【木曾義仲】
高校の古典で、「木曾の最期」を勉強された方も多いのでは。



そんな国語にどっぷり漬かっていた頃、授業で先生が、

「迎え仮名」

という言葉をサラッと発したんです。


聞いたことすらない言葉でしたが、

「送り仮名」もあるんだから「迎え仮名」もあって当然と思わない?

という先生の解説が興味深く、衝撃的でした。



この衝撃を伝えたいッ!


そう思って書いたのが、


なのです。




工夫した点は2つ。


【1点目】
タイトルを短く簡潔にしたこと。


「迎え仮名」というパワーワード(印象の残りやすい言葉)が目立つようにしました。


【2点目】
「迎え仮名」を擬人化させたこと。


本来は意思をもたない「迎え仮名」が怒ったり調べ物をしたりする滑稽さを狙いました。



最終結果の発表は10月下旬とのことです。
ノミネートされた他の記事はおもしろいものばかりなので、願うような結果は難しいでしょうが、密かに発表を楽しみにしております!




#創作大賞2023
#noteでよかったこと

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