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とりき錬金術についてニートが言及してみた。
投稿21日目。昨日20日で節目になった瞬間気が緩む。
いかんいかん。これは自分との戦い。
とりあえず、本日は一日ウーバーやってました。
とはいえやっぱり平日だし、ピークっぽい時間だけ(昼は11時半〜13時半、夜は18時半〜20時)稼働しました。
それでも、結構待機時間長くてイマイチ。
何やら現金受け渡しも出来るらしいのですが、配達のアルバイトのときに散々苦い思い出があるので、基本現金受け渡しはOFFにしてます。
ONにすると受注率が15%ほど上がるらしいのですが、まぁそれほどのモチベは今のところ無いので。。。
今日のウーバー事情。
・同じマックに2連続で呼ばれる。
・住所最後まで設定してない人がいてややこしくなる。
・歩行者天国に店があって原付押しながら頑張って歩く
・服を某クリニックのタートルネックばりに口元まで上げた人が出てくる(恐らく本人なりのコロナ対策?)
そんなところですかね。
さて、さっきnewsZERO見て知ったんですが、今「とりき錬金術」なるものが話題になっているそうです。
今キャンペーン中のGotoイートに関するものなんですが、概要を説明しますと
キャンペーン対象店にディナーに行くと1000円分の食事券がもらえる。
ディナーを1000円以下に抑える。
すると、行けば行くほど収支がプラスになる。
と言うものらしく、それが如実に発生しているのが「とりき(鳥貴族)」らしいんですが。。。
まず言って良いですか?
それ、最初っから分かってましたよね?
ランチですら500円分貰えるっていうことは誰もが「じゃああのワンコイン日替わりランチが毎回実質タダか、、、」って考えたと思うんですよ。
なんというか、想像力が乏しいというか簡潔にいうと馬鹿ですね。
小学生ですら思いつく発想に気づかなかったんですかね。。。
でもこれをもう少し深掘りしてみましょう。
Gotoイートのキャンペーンって政府が行ってるんですね。ということは税金が使われているわけで、ある一部の食事代を国民が全員で負担しているということです。
確かにコロナショックを前衛で受けた人に対して、あまり影響が無かったないしは寧ろ景気良くなった人がサポートするのは民主的で良いんです。
でも、恐らく外食に行く余裕のある人は水面下の人では無いでしょうし、逆にギリギリなのに税金を払っている人がいるんです。
再分配が上手く行ってない顕著なケースですね。
シンプルに国が声高にクラウドファンディングをするよう呼び掛ければ良いだけだと思うんですけど、、、
まぁサポートする側がクラウドファンディングの意味も分かってないんじゃ話になりませんけど。
サポートを受けたい人、支援したい人をマッチングさせる。
シンプルなのにそれが出来ないんだよなぁ。一昔前には無い概念なんで年寄りにはその発想が無いんだよなぁ。
愚痴っぽくなりましたが、明日は2社の面接が入っており久しぶりに就活モードにならないといけないんで頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
何かしらリアクションあると管理人もさぞ喜びます。
ではまた明日。
P.S.
デジタル庁の最初の任務は議員のデジタル化。
にとを
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