はじめに得なのか損なのかもわからない投資に手を出すのは怖いけど、景気の悪い日本で生活をしながら給料だけで、資産を増やすのは厳しいと感じている人が多いと思います。 とはいえ、いきなり投資に手を出せないから書籍やインターネットで調べたけど、株式、債券、FX、不動産、ETF、投資信託など、情報が多すぎて投資の沼にハマってませんか。 正直、私も投資の沼にどっぷりハマった時期もありましたが、結局は投資にかかる手数料を最小限に抑えて、課税される税金から利益を守ることを最優先に考えるだ
はじめにこのような話をすると「子供ができたからいえることでしょう。」って、結構な割合で思われてしまうのが残念に思います。 子供の有無に関わらず、不妊治療に挑んだ方々、挑み続けている方々、それぞれの勇気と覚悟を、過小評価しないで欲しいと強く願っています。 不妊治療を30代からはじめた場合、35歳の方が妊娠し出産に至る確率は約16%、40歳の方が妊娠し出産に至る確率は約7%だといわれています。 35歳以降から40歳までを平均すると、1年経つごとに、約1.8%も確率が下がって
はじめにミニマリストと聞いて、家に必要最低限のモノしか何ないような家庭だと思いませんでしたか。 正解でもあるんですが、間違いでもあります。 子供と奥様からの視点で家を見渡すとモノはそれなりにありますが、私の視点で家をみると必要最低限のモノしかありません。 自分のモノだけを限りなく減らして、子供と奥様のモノはそのままにしています。 例えば、衣類、仕事道具など、私のモノを集めて大きいサイズの段ボール(50×35×35cm)に入れても、2箱分の段ボールに余裕で収まる量しかも
はじめに世の中の男性と、女性が考える子育てにギャップがあると感じています。 女性は自分自身の生命をかけながら、母親になるための準備を妊娠期間中にゆっくりと確実にしなければならないのに対して、男性は物理的に子供と接触をしてから、父親になるための準備をはじめます。 私を含めた男性は、どんなに産まれてくる子供のことを心の底から思ったとしても、生命という本質は男性のままだからです。 生命という本質から母親になる女性の考えに比べて、本質が変わらない男性の考えはどうしても曖昧になる
はじめに 私はバツイチで、前の奥様との間に産まれた15歳になる娘と、今の奥様の間に産まれた1歳6ヶ月になる息子がいます。 娘が3歳になる頃に円満離婚が成立、親権は前の奥様に持って頂くようになりました。 私が親権をあきらめた理由はいくつかありますが、娘が女性特有の悩みを抱える年頃になったときに、男である私よりも母親の存在が重要になると考えたことが決め手となっています。 もちろん、親権を持たないからといって、父親としての責任を放棄することはありません。 娘の人間関係に
私は、30歳を機に中小企業から大企業に転職をしました。 入社して間もない頃、私の指導を担当してくれている方とお客様に触れ合う機会を頂きました。 私としては、特別なことをしたわけではなく、誰でも簡単にできるサービスをお客様に提供したのですが、後日会社にお客様から私宛にお褒めの言葉が届いたのです。 研修期間中でありながら、お客様に価値提供ができた実績として社内で私を大きく評価してくれました。 当然、たまたま良いお客様に出会えただけと考える方々もいましたが、研修期間が終わり