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私のコアバリュー(ver1.0)

こんにちは、Yoshiです。

ここ最近はずっと、「自分はそもそも何がしたいんだろうな〜。私のコアバリューってなんだろうな〜。」とかをずっと言語化していました。

ようやくしっくり来るものが出てきたので、現時点のものとして記録も兼ねて書き記しておこうと思います。


現時点での私のコアバリューは、

自分の人生や物事に対する自分なりの正解を得るために主体的に向き合い、誰にも支配や指図されず、自分なりの気付きや工夫、努力を繰り返し、もがきながら探求し続けること

なのだと思います。


そして、それをベースに、他者に対しては、

同じように人生や物事に対する自分なりの正解を得るためにもがき探求する人(仲間)を尊重し、応援・支援し、増やしていきたい

と思っている。


そのための具体的な行動として、

  • 対自分:

    • 毎日の気付きを大切にし、何か工夫や改善ができないか、自分について探求・発信し続ける

  • 対他者:

    • 相手の価値観や想いを共有し、尊重し、相手が自分なりの正解を得るために、成長や変化を応援・支援する関わり方をする

  • 対組織・社会

    • 互いの価値観や想いを共有し、尊重しあい、それぞれが自律的に考え、自分なりの正解を得るための行動を取れるように支え合う環境や場を作る

をしたいと思っている。


これの原体験は、自分が育った環境と、就職活動から現在までの経験がある。

私は、幼少期から親の目や評価を気にして、他人の正解を求めて生きてきた。

就職活動では、元々ベンチャー企業に行きたかったが、親に反対され、大企業に就職した。
執務室に入った瞬間、「これは私のやりたいことじゃない」と感じた。
それ以降、10年間、「何かが違う」という感覚で生き続けた。

2023年、マネージャーを目指す中で、自分について振り返り、自分が誰か(親)の正解を追い求めて生きていることに気づいた。
また、社内で仕事や人間関係に悩むメンバーと話をし、大切なのは自分の想いや感情を尊重し、自分らしく働くことであると感じた。
これらの経験から、自分にとっての幸せは、ただ言われたことや仕事をやることではなく、「自分なりの正解求めて生きること」だと感じた。

これからは、親や誰かの正解ではなく、自分なりの正解を持って生きたいと思っている。
また、そんな仲間を応援、支援し、増やしていきたいと思っている。


こんな感じですかね。
原体験は、もうちょっと書きようがある気がしますが。

ここまで言語化できたので、色々と大分楽になりました。
特に、普段の自分のスタンスや、何か物事を判断するときに軸として使えますね。

一旦はできたにしても、これからも更新されるものだと思うので、また書いていきます。


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