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年頭所感 - 照葉とnoteと電子書籍

 2023年1月15日は、大安です。
 今日という日にこれまでのnote活動を振り返り、気持ちも新たにします。

 noteを始めて既に二年目に入ってます。正確には、2021年8月から始めたので一年半が過ぎました。連続投稿は500日を超え、投稿記事数は1100を超えました。フォロワーの方もいつしか550名を超え、さらに見ていただいた人(PV)の延人数は25万人を超え、始めた頃には予想もしなかった状況になっています。本当にありがとうございます🌿

 1月でもあり気持ちを新たにするために、もう一度振り返って初心に帰りたいと思います。

 noteを始める頃は、それまでの仕事での経験を文字にして残したいという想いでいました。ある意味「生きていた」という証を残すためだったのかもしれません。それが、電子書籍という存在が身近な存在だと言うことを知り、少し想いが変わりました。同時に経験したことをまとめるだけではなく「小説」にも挑戦したくなっている自分に出会ったのです。以前、以下の投稿でも書きました。

 また、noteを始めて一ヶ月経過した時には以下の記事を投稿しました。まだまだ慣れていない頃だったなぁと懐かしく思い出します。遠い昔のことのようです。

 そしてnote利用三ヶ月が過ぎた頃には、電子書籍でのオンデマンドで印刷する紙の本(ペーパーバック)にも挑戦し始めた。

 月日は流れて一年が経過した頃、長編小説へ挑戦している頃でした。やはり小説は長くなると書くのが難しくなるなぁと感じ始めた頃です。


 小説を書き始めるようになると、その楽しさに没頭していく自分を発見しました。普段note上ではいろんなイベントもありショートショートを書く機会が増え、noteさん企画のクリエータフェス(2022年10月)も経験させてもらいました。次第に、noteの中での投稿も増え、幸運なことに遊びに来ていただける方も増えてきました。そうなるとますます投稿を楽しく続けるようになり、書いた分をまとめて電子書籍にすることも楽しくなってきたのです。

 今ではnoteで投稿した小説を一つの形として電子書籍にするという流れが確立しつつあります。電子書籍はどちらかといえば自分の足跡を残すための自己満足かもしれません。あるまとまりとして電子書籍にして登録できるAmazonやAppleのサイトはとても魅力的であり、コストもかかりません。万が一私が逝ってしまってもそこには私が生きていたと言うことを主張できる作品が残るのです。そんなことを考えながら最近は執筆するようになりました。もちろん、電子書籍やペーパーバックにしたものが売れるに越したことはありませんが、自分のペースで書いて出版できる今のプロセスに結構満足していて達成感も感じています。こんな生き方もありだなぁと思うようになっているのです。

 松浦照葉というnote名が今では本当の自分なのではないかと思うほどになってきました。有限な時間を創作に費やしてアウトプットを得るという活動をこれからも楽しんでいきたいと気持ちを新たにしている2023年1月です。

 今年も中編以上の小説を執筆しながら、ショートショートに力を入れ、俳句や短歌で心を落ち着かせながらnoteでの投稿を継続し、皆さんの作品も楽しんでいきたいと思っています。今年もスタートしたばかり、長い道のりも終わればあっという間かもしれませんが、季節を超えて皆さんとの繋がりを大切にしていきたいと考えています。

 これからも仲良くしていただければ幸いです。

2023年1月15日 大安吉日
松 浦 照 葉


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#年頭所感 #2023 #日常 #決意



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