ASD息子のサッカー日記①

ASD小3息子、サッカーの話。

おそらく、というか間違いなくこれからの小学校6年生までの3年間、息子にとっては茨の道を進んでいくことになる。

親目線でこれからちょこちょこ更新していきたい。
私の感情の整理と息子の成長を残したいから。

年中の時に自閉症スペクトラムASDと診断された息子。その時から息子がやりたいと始めたサッカー。協調性運動障害も多少あるのかな。
人の話を最後まで聞けない。落ち着きがない。空気を読みづらい。感覚過敏。リズム感なし。

あらゆる状況判断を瞬時に必要とされるサッカー。下手なりにも4年以上さまざまなコーチ、チームメイト、保護者の方に支えてもらいながら続けることができている。
でもやっぱり才能のある選手や継続して努力ができる選手、そういった選手を前に息子は一生懸命なんだけど、考えがまだまだ足りなかったり技術が足りなかったり見ていて歯痒いことばかり。
いつだって追いかける立場。それでも頑張って続けている。

今年の3月からは新チームになり、ものすごく厳しいコーチのもと頑張っている。この3年間、息子がどんなふうに成長していくか楽しみ半分、、、、いや今の現状だと不安の方が半分以上かな。

親としてどう見守っていくか、どのようにサポートしていくか毎日夫と試行錯誤しながら息子と関わる中で感じたことなど、残していけたらいいなぁと思う。