チャンスをキャッチしたい
チャンスをうまくキャッチできれば人生うまくいくのにな。と、最近思います。
チャンスは、近くにあると思っていたら案外遠くにあって、遠くにあると思っていたら結構近くに転がっていたというものだと思います。
僕は、チャンスはボールのようだと思っています。
ここからは、チャンス=ボールとして話を進めていきます。
突然目の前に転がり込んできたり、誰かが投げてくれたり。
チャンス=ボールだとすると、チャンスを得るにはキャッチする必要があります。それも、うまくキャッチすることができなければなりません。
どんなにチャンスというボールが舞い込んでくる人でも、それを全然キャッチできなければ意味がありません。
チャンスというボールをキャッチするには、来たチャンスを「チャンス」だと認識することが重要だと思います。
例えば、突然来たものがなんなのかわからなかったらキャッチできませんよね。
つまり、突然やってくるチャンスを「チャンスが来た!」と自分が思っていなければチャンスは来ない(わからない)のです。
あと、どんなにチャンスが舞い込んでくる人や、どんなチャンスもキャッチできるような人でも、絶対にチャンスをキャッチできないときがあります。
それは、両手にたくさんのモノを抱えている人です。
つまり、チャンスをつかむヒマもないくらい忙しい人たちのことです。
その両手に抱えているモノが自分にとって価値のあるものならいいのですが、それが自分にとってマイナスになるものであった時、しかもその抱えているモノのせいで忙しくさせられている、そんな時は思い切って抱えているモノを捨ててしまう(=やめる)のも良い判断だと思います。
両手に抱えているモノを全部取っ払ったとき、グッと視野が広がることでしょう。
そこからチャンスを見つけることができるんだと思います。書いてて思ったのですが、チャンスをキャッチする前に、チャンスを見つけられることの方が重要な気がします。
正直、読んでてもよくわからないと思いますが、僕はチャンスをボールのようだな、と考えてます。