見出し画像

教育✕学びの仕方

こんにちは、こんばんは!

 今回は、「学びの仕方」についてです。人それぞれやり方などあると思いますが、オリジナルの勉強法は良くない傾向にあります。子供たちにどんな学び方が良いのかを考えていきます。

★ポイント

①アウトプット
②ディスカッション
③他を認める

の3つから考えていきます!

①アウトプット
 本やYouTuberなどでも黙々とやるのではなく、学んだことを誰かに伝えたり、まとめたことを自分の言葉に置き換えるなどの勉強法が注目されています。誰かに教えたりすることも普段通り書いて勉強するよりも学びの定着が期待できます。インプットとアウトプットをセットでやっていく勉強に切り替えるようにしたいです。

②ディスカッション
 道徳の学びなど様々な考え方ができる場面ならば、ディスカッションをできる環境が必要です。自分なりの答えだけでは、思考の幅が広がらないからです。自分の答えを持つことがスタートであり、他人と考え方を混ぜることによってより良い答えにたどり着く可能性もあると思っています。

③他を認める
 相手の思考を取り入れるには、相手の考えを認める必要があります。柔軟な器を、余裕のある心構えがより飛躍する思考を手にできます。その上で、自分の答えも他と違っても受け入れましょう。

★まとめ
 何事も受け入れる心構えが大切です。学びには、書くだけではなく自ら学んだことを言葉で発することもまた必要です。お互いに学んだことを言い合えば学びながら相手も学べるので静かに黙々とやることも良いかもしれませんが、ディスカッションをした方が、さらに交流も深められて良いと考えています。どんどんアウトプットできるように、聞き手にまわってたくさん話させる環境を作ります。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?