白血病・長期入院〜クリスマス・年末の病院食
けいゆうです。
今回は、病院食についての記事です。
最初の半年の治療の際、クリスマスや年末も入院しておりましたが、それらしいメニューになっていて、画像があったので掲載してみたいと思います。
画像の内容は季節外れですし、その時期に入院する楽しみなど全くありませんが(笑)、病院側も、こういう努力をしているんだなと素直に感じましたし、先が見えない入院生活の中では嬉しい事でもありましたので、情報提供します。
それでは早速、クリスマスから見ていきましょう。
クリスマス・イブ
ちょっとボヤけてますが、こんな感じです。
私は白米があまり進まないので、この当時はおにぎり(100g)にしてもらってました。
やっぱり、肉が出るのは嬉しいですね。それと、ロールケーキですね。かなり薄いですが(笑)、普段は出ないような変わったものが出てきました。ちなみに、味も薄め(笑)。
クリスマスの夜
イブ(前日)が良かったので期待していましたが、一気に現実に引き戻されました(笑)。
この、豆腐にあんかけみたいなのが結構多くて、ちょっと飽きました。
何というか、薄味なのにしつこいんですね(笑)。
大晦日
見出し画像のお品書きも添えられてきました。
普段とは違う器、品目、それらしい12月31日の夜でした(笑)。
おにぎりの指定だったので、赤飯はおにぎりに・・・。
味覚の状態が良くなかったのもあるかもしれませんが、やはり全体的に薄味でしたね。ボイルほたての照り焼きも思いのほか薄味だったのを覚えてます(笑)。
ちなみに、私はこの当時の朝ご飯はウイダーinゼリーと牛乳のみだったので、1月1日の朝は何が提供されたのかはわかりません。(献立は見ていなかったので。)
画像はありませんが、他にも3月3日ひなまつりには、ちょっとしたちらし寿司でした。
次回は、今回の内容に続いて病院食でできたことを紹介したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
良かったら、また見てくださいね。
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