忘れられない夜、というものがある。

それは"忘れられない"とも言えるワケで、思い入れがあればあるほど美しい部分を妥協せずにひとつの作品へと昇華させるのがむつかしくってたまらない。

それでも、記憶を外側まで留めておきたいから。

("忘れられない夜"がテーマのエッセイ執筆中!)
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