病院とカウンセリングの併用

わたし自身、今も病院(精神科)とカウンセリングの併用を続けている。
双方がともに違う面で力になってくれている。

わたしが抱えている問題にもいろいろな側面がある。
うつの症状自体だけではなく、
それに付随する生活や仕事に関する問題もある。
わたしという存在はうつか否か、というものではなく、
わたしには生活もあり、仕事もあり、個性もあり、
さらに言えば理念や希望もあるのだ。
それぞれの要素がそれぞれに関連しあい、影響しあっており、
それぞれの側面に対して適した専門家に頼ることが必要なのである。

うつ病の症状自体については精神科の先生を頼り、
それに付随する生活や仕事上の問題はカウンセラーさんを頼り、
三位一体でわたしの回復のプロセスは成り立っている。

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