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【朝ご飯2024.07.06】もう少しいけるの連続でいいんじゃないかな


納豆チーズトースト、トマトと野菜の中華風炒め
唐揚げ、もずくとワカメのスープ
ニンジンスムージー

基本毎週土曜日の午後は鍼治療です。
いつものように、「先生じゃなかったらこんなに痛いのを我慢しませんよ!」と言いたいくらい(いつか絶対言う!)脇の下の奥深くの筋肉を揉みほぐされるところからスタート。

その後、首や背中もほぐして行くのですが全てが痛い!けど段々と色々な話しをする余裕が出てきました。
今日は外来でのリハビリがそろそろ卒業かなあと思い始めている話をしたら、
「まだ卒業しなくてもいいでしょ。」
「左右差がなくなるまでよろしくお願いします!って、理学療法士ににっこり笑って言ってあげてよ。」と、軽やかに笑うではありませんか。
自分自身がまだ回復を感じていて、やる気もあるのなら使えるものは使い続けた方が良いと言うことらしい。

以前回復期リハビリ病院で言われた、「怪我じゃないから、完全に左右差なくなる事はないから望みすぎると、逆に辛くなるからね。」の言葉が心にあるからここまで回復したら不自由を受け入れる部分も必要かと思う。と、私が言うと。

もう少しここが動くと可動域が広がるに…などと思った部分を少しづつ動かして行って、少しづつ動くようになっていくの連続でいいのでは?
それをサポートするのが私達だからと言ってくれる。


回復期の信頼していた二人の療法士達が、別れが見えてきた時の自分達が手を差しのべられなくなった後を心配する元カレだとすると、今の二人は現在進行形の今カレなんだなあ。何かあったら私達がついてるから!と言う気持ちが伝わってくる。
その気持ちがに嬉しくなるし、胸キュン。

確かに今の体の状態は発症当初とは違って来ていて、動かせていなかった筋肉が硬直してしまいそこを針で刺激したり、揉みほぐしたり動かしたりで、セルフケアだけでは出来ないことを、外来リハビリと鍼治療両方でバランスを考えて治療して下さってる。
やはりその道のプロの手が必要。
今は「筋肉の硬直=回復の見込み薄」ではないのだそう。
 

何より二人の先生がともにもっと回復できると思っていて下さっているし、あなたもそう思っているでしょと感じて下さっているのが非常に頼もしく、私が妙に聞き分け良く不自由な事を受け入れてはいけないなあと反省。



鍼の先生の気掛かりは、こんなに頑張っているにのに結果が出ないと焦ってしまう事と、不自由さに嫌気がさして色々なことが楽しめなくなってしまう事。
「その辺りは鍼の先生と理学療法士さんに、何気ない日常や病気の事まで色々と話を聞いて貰えてることで解消されていると思います。」って伝えればよかった。
友人や家族のサポートも有り難く大切。
それ以上に身体を診てくれる方々との関係性も大切だと思う。
信頼出来る方々に出会えて良かった。


駅に行く途中
フェンスにつるが絡んで成長してゆく枝に 可愛いお花が咲きました。
ピンクの小さなまるが僅かに開いているのかな?
このまま落ちていたので、お花ではなく実なのかも



トケイソウは雨の日はお花が閉じます
鍼治療から帰った頃にパラパラと雨が
降リ出したから、お花は閉じたのだろうなぁ
 


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