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アイスランド行った


まず詫びる

アイスランドへ行ったんだけどとっくのとうにイスタンブールへ帰ってきて

いて、しかもアイスランドからイスタンブールに帰ってきたわけではなくア

イスランド→ロンドン→パリ→バルセロナ経由で帰ってきたのでめちゃめち

ゃnoteをさぼっていたの(わーはっはっは!!想定内だわ!)。

記憶力が乏しいのでほとんど何があって何をしたとか覚えてないし、(ここで

noteを定期的に更新しなかった自分自身に憤慨し悔しがるべき)日記はつけて

いるけど、出来事<感情の日記なので日記を読み返しても大して何してたか

思い出せないけど、覚えている範囲で適当に書いてみる。

めっちゃ素敵な国だったことは記憶している


ハットルグリムス教会

教会に行った

アイスランドの首都であるレイキャビクの街の中心にあるのがこの教会。レ

イキャビクは他の国の首都と比べると本当に小さな町で(主要観光スポットを

全て歩きで回れてしまうほど)、この教会はそんな小さな町を少し上った平ら

な坂からみんなを見渡しているような存在だった。

中に入ると、とても暖かくて(もちろん暖房の意味もあるけど心まで温かくな

った)みんなそれぞれ身に着けていた帽子や手袋をぬいで席に静かに座って、

手を合わせておられる方もいて、普通観光スポットとなるとみんな写真を撮

ってシャッター音だったりおしゃべりの声をたくさん耳にするけどここはそ

んなことはなくて私はとても好きだった。

旅行中この教会には5回くらい訪れて、私の周りにもこの教会の様な存在が

欲しいと思った(探せばあるのかも!)


自然であふれている

THE自然

イスタンブールに住んでから毎日のように交通渋滞を目の当たりにしている

せいか、広い道路に対しての車の量の少なさに感動したのと背の高いビルも

見つからないしヨーロッパ特有のレンガ?コンクリート?で造られたどっし

りとした建物も見なかった気がする。

とにかく自然であふれていた!水道水はとてもおいしかったしこんなに空は

広いんだと感じた(アイスランドは旅行中に唯一パトカーのサイレンも救急車

のサイレンも聞かなかった国)

ガイドさんが様々な自然観光スポットに連れて行ってくれる時にびゅんびゅ

ん車を走らせるのがとても気持ち良かったし、ちょっと車の中で眠って目を

開けると「ここは同じ国!?」と思うほど景色が違って楽しかった

(ツアーガイドのおじさんが車内でかけていたOf Monsters and Menの「Little

Talks」という曲がその時の気分・情景にあっていてとても好きだった)

最後に

こんな感じで私のアイスランド記は終わろうと思う。物価はそりゃあ目が飛

び出るほど高かったけど、時間がゆっくり流れて寒いのに暖かくてとてもい

い国だった!!(国民の余裕は経済状況に比例するのかなとか考えてみた)。

この投稿のトプ画になっているSANDHOLTというパン屋さんがとてもおすす

め!「おすすめはどのパンですか」と聞くと丁寧にすべてのパンがどういう

ものか説明してくれた心優しい店員さんがたくさんいる場所だった。

よーし!!明日にでもロンドン記がかけるといいな!(あくまで希望)、明日から二学期が始まる!がんばるぞ!!

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