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肩こり?首こり??

肩こり?首こり??

「肩が凝るわ~」って言いますよね?
院長大村も肩こりが酷いです。 しかし痛いのは首です。

なぜ「肩こり」っていうのでしょうか?
夏目漱石が小説中で「肩こり」という言葉を使用した事がきっかけで日本人は首周りの痛みを肩こりと言うようになったそうです。

さて、肩こり(首周りの筋肉の痛み)は何故起きるのでしょうか?

筋肉の使い過ぎ、同じ姿勢キープにより筋肉が疲労して硬くなる

硬くなった筋肉が血管や神経を圧迫して痛みを生む
また血流が悪くなる

血流低下により疲労物質や痛みを感じる物質が筋肉に留まる

筋肉の痛みやダルさにより動かしたくなくなる

筋肉が硬くなる(血流が悪くなる)

筋肉の栄養や酸素が行き届かなくなる

繰り返し。。。

一度肩こりになると上記のような負のスパイラルに陥ってしまいます。
悪い姿勢で肩こりが酷くなってしまうと、硬くなった筋肉を鍼や電気でほぐしても筋肉はすぐに再び硬くなってしまいます。
悪い姿勢を脳が覚えてしまうのです。
そんな悪い姿勢を覚えてしまった体を戻す為には「運動療法」が必須となります。

おおむら鍼灸接骨院では痛みの改善、硬くなった筋肉のリラクゼーションはもちろんの事、再び痛くなり辛くする運動療法にも力を入れております。

根本から改善に向けて患者様お一人ずつに適したオーダーメイドの施術を提供してます。

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