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小さく成功したい人へ

みなさま、はじめまして。
作家・ITライターの大村あつしと申します。

これからnoteを始める決心をしました。
ですから、これがnote初投稿です。
正直、右も左もわかりません。
「ノート」と「マガジン」の違いすらわかっていません。

恥ずかしながら、存在すら知らなかったnoteを始めるきっかけは2つありました。

1つは、長いこと続けていたブログが、知らない間に出川哲朗さんを抜いて(笑)、9位にランクアップしたことをファンの方に教えていただいたからです。
それまで100位にも入っていなかったので、これにはさすがに驚きました。

もう1つは、友人の娘にTikTokを教えてもらったことです。
友人は、TikTok用の動画を撮影している娘の様子を苦虫をかみつぶした表情で見ていましたが、僕には彼女がとても眩しく見えました。
好きなことに楽しそうに夢中になっている。
しかも、TikTokの先には、彼女の夢である「アイドル」という世界が広がっているかもしれない。

夢を見るのは若者だけの専売特許ではありません。
カーネル・サンダースがケンタッキー・フライド・チキンの構想を思い付いたのは64歳の時です。
TikTokで20人以上フォローして、彼ら、彼女らの動画を観ながら、はたと僕は呟いていました。

「TikTokは無理でも、僕は『書ける』じゃないか。
IT書籍を150万部売り、小説でも『エブリ リトル シング』『無限ループ』の2冊のベストセラーがある。
しかも、自分が知らない間にブログのアクセスも急増している」

そして、思い立ったら行動せずにはいられない僕は、今、このノートを書いています。
スマホに向かって無邪気に踊る女の子たちのように、紙の本とインターネットの狭間で、自分一人でなにができて、どこまでできるのか。
それを確かめなければきっと後悔する。

失敗は恥ずかしいことではありません。
恥ずかしいのは、「失敗を恐れる心」です。
失敗してもかまわない。
とりあえず、できることをコツコツとやっていこう。
その先になにがあるのかを見てみたい。

と、偉そうなことを書きましたが(笑)、本当に超初心者ですので、テスト投稿も兼ねてこの記事をアップします。

そして、みなさまのフォローをいただけると、年甲斐もなく激しく喜びます(笑)
一応、22年間、印税だけで生計を立ててきた専業のプロの物書きですので、みなさまのご期待に応えられるように「猪突猛進」、いえ、「ちょっとっつ猛進」していきたいと思います。

◆◇◆◇◆◇◆◇

3分で読めるデビュー小説


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