懐かしい感覚

昨日は仕事で疲れすぎて書けなかった。
まあ、そんな日もある。

今日は人生3回目のスノボ🏂❄️
１回目、怖すぎて滑り落ちてる感覚
２回目、リフトの乗降が何よりも困難
（手を振ってる友達の元へ一向に辿り着けない）
３回目、踵でのコノハ滑り？ができた！！
と、まあ微々たる成長を感じながら楽しかった。
明日も仕事だし、早めに切り上げようかなと思いつつ、せっかく来たし最後に1回、中級コースを滑ってみた。

事件はそこで起きた

慎重にコノハ滑りをすれば良いものの、快晴と（ほんのちょっと）滑れるようになった嬉しさから、ボードを縦に向けてしまった。ボードはどんどん加速。焦る私。すぐさまボードを横向きにしようと体を左に捻る。何とかスピードを落として、お尻をついて無事に着地。

……ん？ちょっと待って？…立てない！

じんわりとお尻が痛い、これはまさか！尻もち！！
久しぶりのこの感覚！激痛！！ケツ痛っ！！！
小2の頃、教室に等間隔に並ぶ机と机に手をつき、体を浮かせてプラプラして遊んでいた（セルフブランコみたいな感じ）。するとバランスを崩して床にお尻から着地！！人生初の尻もち。
後悔と激痛と反省と羞恥の入り混じった複雑な感情を今でも鮮明に覚えている。

懐かしかった。ちなみに今も痛い。

今日もよく頑張りました。
頑張れ私のお尻。
「半分に割れる」よりも、潰れたかと思った。