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断食、断糖肉食、腸活

2012年に謎の体調不良で死にかけました。
医者もセラピストも頼りにならねえ!専門家に頼ってたら死ぬ!と自分で情報を探して色々試しました。

まず断食道場へ行きました。
3日間のライトな断食をやってみて…
飢餓感と空腹感がおさまらない!

次に大量に食べる方向に行きました。
とにかく食べたくてバイキングレストランによく通ってました。
体に何かが足りてないと調べていくうちに断糖肉食という糖質制限のハードなものを知る。
バター、生クリームと鶏の内蔵肉(レバー・砂肝・玉ひも)を主食にする日々が始まる。

もともと痩せてました。
肉と脂を大量に摂るようになって10kg太った。
体が満足すると食べる量が減って5kg減った。
2年位かけて体重の変化と共に体調安定。

その後も糖質制限食をメインに。
プロテインも摂ってました。

今は田舎に移住して発酵食品多めで庭の野菜(放置系無農薬)や有機食品などテキトーに。穀物はあまり食べない。
野菜の糖質が増えてタンパク質の摂取量が減ると調子が悪くなるので自分の体には動物性タンパク質は必要だと感じています。

こんな感じで食事を変えて体調が変わる経験をすると宗教の信者のような信仰心が芽生える心理もわかった。
もともと米が好きじゃないので農耕全否定してみたり。笑。
でも、あったかいご飯は好きじゃなくても海苔を巻いた冷えたおにぎりは好きでした。
血糖値を上げなくてタンパク質が摂れるモノを欲してたのか、と自分の本能に感心。

食事療法は色んなのがあるけど何がいいのかって、結論はその時の自分にあったものでしょうね。

キチ〇イ医の内海聡氏の「巨悪の正体 あなたは、なぜカスなのか?」を読んでマイナスにはマイナスを治すように、プラスにはプラスを治すようにという考え方に納得。
カスカス連呼するこの本は面白かった!
人間はカスしかいねえよ!

普段はコンビニのない田舎に住んで、そこそこいい食材を食べてます。
イベント出展の仕事で都会に行くと、化学調味料の味しかしない弁当や糖質まみれのお菓子、カフェインいっぱいのコーヒーなど脳を興奮させる食事を貪りたくなるのが不思議。
ヘトヘトになるような大規模なイベントに数日出展となると朝はアイスクリームとコーヒーでテンション上げてイベント中は甘いプロテインバーで気力を保って、と無茶してました。
コロナ禍が始まってからイベント出展しても暇なので無理にテンション上げる必要がなくなったのは良かったのか?売上悲惨だけど。
化学調味料や人工甘味料を摂ると無駄に食欲が増進します。
脳の何かを乗っ取られてるような感じ。

体(おそらく腸)が欲している物を食べるのは体の声を聞いているっぽいけど、頭が興奮物質に乗っ取られてるときに食べたいものは単なる興奮剤のような気がする。

子供に砂糖を与えるのは虐待だ!と主張する過激な医者もいるようですが、虫歯だらけ&腸内細菌ボロボロ&毎月寝込むような子供だった立場からすると、過激な意見に大賛成!
自分は人類は絶滅したほうがいい派で子供が欲しいなんて思わないけど、虐待食で育った人間が親になったら新種の毒親になってる可能性もありそうだなー。

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