株式会社ただいま、の社名由来、メモ的です

起業準備中です。会社名は、「株式会社ただいま」にしようと思っています。下記、ほんとにほんとにメモ的です。あしからず。失礼いたします。

理由その１、飛び交う挨拶が、ただいまであってほしい

mission
あたたかい居場所がふえる。をつくる

vision
ありのままで、つるんでる
がんばらないで、暮らしてる
好きなことで、食べている

action
商店街の店舗付き住宅のリノベーション工事
シェアハウス、シェアオフィス、シェアキッチンの運営
商店街のイベント企画、各種デザインとか請負

で、これから、やるつもりなのだけれども、
最初は、missionは、「あたたかい居場所がふえる。をつくる」ではなくて、「あたたかい家庭がふえる。をつくる」でした。

説明は、ばっくり省略するのですが、
自身が、元保育士であり、
世の中がより良くなる上で、
一番いい方法なんじゃないかなという思いがあるからです。

「家庭」が多様化していることや、
テクノロジーの後押しもあって、
地域での子育ては、ちゃんとかたちにすることが、できるのはないだろうかとの思いから、
掲げる理念が、「あたたかい居場所がふえる。をつくる」に変わりました。

が、根本的な思いにかわりはなく、
つねに、最終的なお客さんは、「子どもの心」だと、思ってやっていくつもりです。

この先、関係人口、多拠点、アドレスホッパーさん、SOHO、いろんなテクノロジー、あとコミュニティといった、若い人とか、ゆるい人とかに、ピンとくる分野で、ビジネスを展開することになるのだけれども、

理解してくれやすい、人たちの中で、完結してしまい、ピンとこないであろう、ご高齢者さんや、ファミリーさんを、地方の方とか、商店街の方とかを、置き去りにした雰囲気の、コミュニティになるのは、避けたいなという、思い。

若い人と、商店街の人、
都心と、地方、
ウェブと、一次産業、
のハブでありたい。

イメージしている「あたたかい居場所」は、
「ただいま」が飛び交う場所であってほしい。
という、気持ち。

を、社名に込めました。

理由その２、やりたいことがある人は、「今」はじめてほしいという思い

なんでも、自分でやろうと、考えてしまってました。

理念を「あたたかい家庭がふえる。をつくる」に決めてから、がんばって勉強して、保育士をとりました。

その手段として、建築に取り組もうと思って、夜間で、建築の専門学校に通いました。

といった、経験や資格が役にたっていないとも、これから立たないとも、思ってはいないものの、

ほんとうに、やりたいことがあるのなら、保育士さんも、建築士さんも、世の中にたくさんいるのだから、そういう人たちに、手伝ってもらえるようになったほうが、圧倒的に、はやい気がする。

と、思えるようになるのに、7年くらい、
かけてしまいました笑。

自分一人でやれることは、限られているという、けっこう単純な事実に、気づくのに、すごく遠回りしちゃったなという、感じ。

なんだかんだ、はじめられない理由を見つけて、逃げていた。といってもいい気がします。

今は、同じ思いの人とか、
足りないスキルやお金を補う方法も、
SNSやら、クラウドファンディングやらで、
探しやすくなった、世の中なので、

紆余曲折してきちゃった自分だからいえるのは、やりことがあるのなら、ただ「今」から、はじめるべきだなと。そして自分は、頼りないながらも、その後押しをちゃんとしたいなという、そんな気持ち。

を、社名に込めました。

あと、実は、もうひとつ、３つめの理由があって。自分が今住んでいるのが、東京都多摩市で、多摩の団地の中に、店舗付き住宅の空き家が、ものすごくたくさんある。のが、このビジネスをはじめるきっかけになっているから。

多摩≒ただいま、感、、、笑