とり

「シェア」がもつ可能性について。目指せ週休5日制

自分は、シェアハウス、シェアオフィス、シェアキッチン事業をはじめてみようと考えている。


にあたり、シェアの可能性について、ちょっと考察。
下記、お時間ありましたらで。


【心にもたらすシェアの影響】


ときに、すごく、さみしくなることがある。 そういうときは、下北沢のバーに飲みにいったり、元カノに会いにいってしまったり、する。彼女がほしい。


あと、自分は、なんだかよくわからないけれど、漠然と不安な時がある。だいたいさみしさとセット。そういうときは、相談に乗ってほしい。というよりは、一人でそっとしておいてほしい。にもかかわらず、だれか近くにいてくれたほうが、落ち着く。めんどくさいやつだなって自分でも思う。


さみしさや不安は、神様的なやつが人類の進化のために、協力するようにと、つくったものかもしれないし、 社会的動物であるがゆえに、役割分担の際の副産物として、生まれたものなのかもしれない。


日本には引きこもりが、いっぱいいる。みたなニュースが流れていたけれども、その方たちの抱える、さみしさや不安を、想像するのは、たやすい。 よく分かっていないけれども、人はたぶんみんな不完全なので、なんだかんだ寄り添った方が、さみしさや悩みが、緩和する。そんな気がする。


論理性は、ゼロだよ。


【お金にもたらすシェアの影響】


自分は、ネットワークマーケティングとかの誘いは、必ず受けて、行ってきいてみてから断る。という迷惑行為を、繰り返してきたのだけれども笑、 断ると、だいたい縁がきれてしまう。それは、お金の優先順位が、高めな人たちなので、どうしても、価値観の違いが、そのまま「金の切れ目は、縁の切れ目」に、直結しがちなのは、しかたのないことなのかもしれない。


むかし、歌舞伎町の24時間保育園で働いていて思ったこと。


一週間くらい、子どもを預ける(かなり高額になる)シングルマザーさんもいる。 子どもを育てるために、お金を払って子どもを預かってもらい、その預かり費用を稼ぐという日々。 穴の空いたバケツで、毎日水を汲みにいくような、感じ。子どもと、そのお母さんが飲める水は、少なめ。


自分は、シングルマザーさんの経験がないので、何も言えない。短時間で稼ぐ手段を、母親自身の心の癒しを、夜の街にもとめることは、全く否定できない。


そして話は、とつぜん、「シェア」にもどる。 ドイツやイギリスでは「シェア」に取り組む活動家が多く、「みんなで協力して支出を0にする」という
プロジェクトを行ったところ



参加者2人→支出10%減
参加者5人→支出20%減
参加者50人→支出50%減
参加者200人→支出がなんと0
になったらしい。


200人があつまって、スキルとか資産をシェアしたら、全員が週休7日になった。という話。


現在、日本の一週間は、
休み2日、仕事5日が、基本だ。

現在、日本の労働時間は、
9時から5時まで働くのが、基本だ。

現在、日本の一生は、
22歳~65歳は働くのが、基本だ。


それは、一か月生きるのに20万くらいはかかるし、子ども育てるのに3000万くらいかかるし、老後に2000万足らないらしいから。しかし、上記の実験の結果を元に、さっこんの色んなテクノロジーの進化の後押しもうまく利用して、「シェア」をしっかり生活に取り込めば、生きていくのに、必要なお金が減るので、  週休5日、仕事2日。くらいは、現実になるんじゃないかなと、思う。計算上では81人集まれば可能だ(グラフにて)。一応計算してみたのだ。


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そのとき、「お金」は主役の座を、失っているような気がしてる。「子ども」と過ごせる時間も、もうちょっと増えてる気がしてる。


お金を介すること=経済。というのが、今の常識だ。 自分は、それを勝手に「分断」と呼んでいる。ステルス機能付き、生き苦しさ発生装置。のようなもの。


月々20万は稼がないと人は生きていけない。子どもを育てるのに3000万は必要。老後に2000万お金が必要。だから人生の22~65歳を仕事に費やす。という現実をつくりだしている。 「シェア」には、それを破壊する、烏合(うごう)の力、のようなものがあると、思ってる。


上記は、全部、理想論。。。


けれどもそんな思いで、池袋でシェアハウス付きシェアキッチンをやってみる。 ちなみにたてのの勤務日数は週7。ひとりブラック企業w


以上。


【まとめ】
・80人くらいでみんなで
・ちゃんとシェアしたら
・週休5日で生きてける


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