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【2021年】お子1歳5ヶ月まで(おちび入院する、わたし体調を崩すの巻)
40過ぎたら天気の話か健康の話ばかりになる、とかなんとか何かで見聞きしたような気がするけれど、35でも天気か健康への興味が9割だよ。
天気と服装
まず天気の話。
園への送迎は自転車で行けるか行けないか。
(休日は)お散歩に行けるか行けないか。
死活問題。
気温にあわせて服装、、、と思っていたけれど、園は床暖房なので、どんな気温だろうと11月くらいからおちびは、半袖インナーに長袖トップス、7分パンツです。
夜も気温20度湿度60%以上を保っているため、キルト生地の寝巻きのみ。お布団はお尻にかぶせてます。わたしが寝入る25時くらいには暖房オフするからか、起きたらおちびは寝る時に見た状態のままが多い。つまり、暑くなく適温なのだと思います。(わたしは頭からお布団かぶって寝るくらいの体感気温)
緊急入院
次に健康の話。
まずおちびの健康。実は一度入院を経験。
「気管支炎」(診断は急性気管支炎)になりました。1歳3ヶ月のころ。
咳が出始めて、またいつものやつか〜と思ってたら、発熱。あと発熱でも食欲は通常運転のおちびが、朝食を食べなかった。だんだん「ゼェゼェ」言い出して、、、
はじめて「#8000」しました。
「子ども医療電話相談事業 #8000」といって、電話して症状を伝えると処置についてアドバイスもらえます。
大人は#7119 で、症状の相談かまたは救急病院の紹介をするダイヤルなんだけど、子どもver.があると知って、すぐにリビングにメモ書きして貼りました。
まさか電話する時がこんなにはやくくるとは、、、
症状を伝えると顔色が悪くなければ一般受診を、ということで救急にはならなかったけれど、かかりつけ医の受診にて酸素濃度が異常に低くくて、そのまま大きな病院に紹介状で受診→入院となる、、、
そして例に漏れず、「付き添い入院」をわたくし経験することに。まぁ一言で言うと、しんどかった!
しんどさ① 具合が悪い我が子を四六時中見ているしんどさ。変わってあげられないつらさ。
しんどさ② 食事もお風呂もないつらさ。我が家車がないため、お隣さんのご厚意で送迎してもらいました。本当に神。うちの隣にはネ申が住んでおります。タッチ交代で主人に来てもらいましたが、これどちらかが仕事休めないパターンはもっとしんどいな。
しんどさ③ 具合がよくなったが退院まで日数があるしんどさ。点滴がとれて食欲も回復。本調子のお子がベッドの上で大人しくしているわけなく、、、キッズスペースに入り浸り。
しんどさ④ 寝ない。いやもうこれがしんどさの9割といっていい。寝なかったんですよ、回復してから2日。。。大部屋で深夜1時2時に泣くので、もう母は冷や冷や。その心的ストレスと夜間抱っこで病院徘徊の体力的つらさを天秤にかけ、徘徊をとりました。結構睡眠安定していたときだったのですが、いつもと違う状況だったからかな。代わりにお昼はよく寝てくれました。
まぁなにより本人が1番しんどかったよね、きっと。大きな針で点滴されて、身動きも取りにくいし。ゼェゼェで喉も痛い。
ただよかった〜と思うのは、平素主人がピンセットで鼻くそを取ってくれてたから、2回のPCR検査・1回のRSウイルス検査は難なくクリア。
検温はいつもの習慣だし、吸入も後半慣れて自分からお口開けてくれるように。
順応性高くて本当に助かった!
まだ気管支などが未成熟な年齢だから一時的かもしれないし、今後風邪のときそうでないときに症状が出るなら「慢性気管支炎」いわゆる喘息、とのこと。
今のところそれらしき傾向はないため、とりあえず今回の入院は母子ともにいい経験だった、ということにしています。いろいろ経験して強くなるのだよ〜💪☺️
迷走
そして母の健康。
もうわたくし30も半ば、35歳に手がかかるところ。
まず仕事復帰してから健康を失う。
「給与が減額されてるからここまで」なんて目の前に線が引かれているわけではなく。ただ「時間的な制約があるけれど自分ができる最大限のパフォーマンスをあげたい」そんな状態。
なので逆に、退勤して育児して家事してひと段落、の寝る前の時間、ここが業務時間になってしまう。それも加味してお給与いただいているのだけれど、その「隙間時間」って見方をかえれば「永遠」に近いわけで。「はいここで!」と誰かに言われた方がどれだけ楽か。
「やりたい」「やらねば」「やれるだろ?」もうひとりの自分に背中を押されて、頭を押さえつけられ、足が絡まる。復帰して半年で崩壊。
詳しくはこちら💁♀️
フルタイムに戻れないか?それは模索してみたけれど、わたし「仕事だから」やりたいわけではない。いまは仕事と家事と育児が自分の生活の中にあり、家事も育児もやりたい。ぜんぶ10でやりたい。そしたら10の器に30を入れることになる。となると、それぞれを減らすしかないんですよね。だから仕事は3にしたい。する。いまは家事2で育児5。そうありたい。あるために、どうすべきか。復帰して6ヶ月目でやっと、その考えに至りました。
家族のための健康
それと、ホルモンバランスからくる不調。
もっと具体的に書けるようになったら誰かの役に立つかもと思うのでそのときに書きたいけれど、年齢の問題と出産経験からくる、からだの不調が起こるように。
「健康をとったらいいところありません」と自虐的に自己紹介していた人間なのだけれど、マジで健康がなくなっていいところなくなりそう。漢方で気を整えているけれど追いつかなくなってきている。
30歳になった記念に人間ドッグへ行ったのですが、今年久しぶりに行こうと思います。
漢方のかかりつけ医から、年末にいただいた有難いお言葉。
「母であり妻であるあなたの健康が家族の幸せですよ」
本当にそうだな、と感じた、この1年と半年。少しの風邪でも寝込めない。ノンストップ生活。
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