e-スポーツ体験での出来事…！編👀👍　子どもに教えている極めて大事なこと集（７）

【子どもに教えている大事なこと0007】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌

を思いつくまま書いていくことにしました。

人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか？
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか？
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。

「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな？」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが～く（笑）連載していきたいと思っています。🤣

今回は、『子どもに教えていること！
子ども目当ての煽り勧誘には注意せよ…の巻』
😓💦です。

【事例】👀👌

2022年某日のこと。
「何百人という申込者の中から10名が選ばれました～！」ということで、
子どもとe-スポーツ体験に行ってみました。🖥💥

集合時間となりました。

スタッフ：「靴を脱いで上履きに履き替えてお入りくださ～い！」
と言われて、子ども共々靴を履き替えていると、

スタッフ：
「うしろがつかえますので、裸足でどんどん入っちゃってくださ～い！」


ぱぱ：「はぁっ？（なんでなんで？）」
　　　「きったねえ（汚い）床を裸足で歩けってか！（心の声）」


いったい何のための上履きなんでしょうか！
最初からスタッフが無神経で感じが悪くて減点ですよね！

ちなみに我々は、上履きをしっかりちゃんと履いてから教室に入りました。

次にスタート時間になったら、

スタッフ：子どもたちに対して、

「説明しますから、どんどんどん前に来て～！」
「こっちに寄って寄って～！！早く早く！！！」

ぱぱ：「おーい子どもよ～！下がって下がって！！」

スタッフ：「すみません！！説明をするので、前です！！！」
　　　　　「前に来させてくださ～い！！！！！」

ぱぱ：「まだ、あのウイルス渦ですよ！密になっているじゃないですか！」
　　　「もっと気を使ってくださ～い！」

スタッフ：「あ…（無言）」

そして、スタッフは大きな声で子どもたちの前で説明を始めました。

スタッフ：
「こんにちは～！！！」🤪📢
「大きな声であいさつすることが大事です」🤪📢
「よろしくお願いしま～す！！！」🤪📢

ぱぱ：
「なんだなんだ？」
「集客優先の営業スタイルなのかもしれないけど…。」
「まったくあのウイルス対策が為されていない…。」
「大きな声で～！って、今やっちゃダメだぜ…。」
「他の子どもたちのちゃちゃ（私語）もひどいな…。」
「自分勝手に発言させておいて、止めないからキリがない。」
「時間の無駄じゃないか。注意しろよ…。」
※（すべて心の声…）

さてさて、ようやくゲームをスタートかと思ったら…。

スタッフ：（子どもたちに向かって）
「はい、お父さんお母さんにどんな目標か先にお話してください！」

スタッフ：（こっちに来て子どもに対して）
「まだ触っちゃだめだよ。どんな物を作成するの～？」
「お父さんに話したの？」

ぱぱ：
「いやいや、スタッフの方も一部のお客さんもこのゲームを知っていて
（分かっていて）、そういうお話をしているのかもしれませんが、
　我々は初めてなんですよ。どんなアイテムがあって、何が出来るのか？
　どんな方法があるのか？さっぱり分からないのに、
　まず触ってみなければ、目標なんて立てられないじゃないですか！」

スタッフ：
「…。いえいえ漠然と、なにをやるのかは、分かると思うのですが…。」

ぱぱ：「この調子じゃあ、ここは流行らないだろうな…。（心の声）」😑

さて、『どうなっちゃってるのでしょうか』👀👌

子どもがいろいろ試していたら、しんじゃったらしく、
スタッフを呼び出し…。

スタッフ：「これをやったらダメだったんですよ…。」

ぱぱ：「ですので、これをやったらダメよ！
　　　　ということを詳しく説明していないでしょ！」
　　　「自分だけ分かっていて、初めて操作する子どもの身になって
　　　　ちゃんと教えられていないんですよ！」
　　　「スタッフさんは、説明時に、しなせちゃだめですよ！
　　　　と言っていたけど、それがどんな操作なのか？
　　　　初めての人に分かるわけないじゃないですか！」

『さあ顛末はどうなったでしょうか？』🤧

スタッフ：
「前回の体験教室で、10名中８名の申し込みがあったので、
　入会できるのはあと２名です！」
「入会金サービスで、お得なので、この機会にいかがでしょうか。」

それを聴いて、
７組の家族全員がぞろぞろと～さっさと～そそくさと
帰宅の途につきましたとさ…🏃🏃‍♂️🏃‍♀️🏃‍♀️💨🙈
めでたしめでたし（笑）😝

帰り道、ぱぱと子どもの会話。

子ども：
「ゲームはやって良かったけど、つまらなかった…。」
「どんどん触らせてくれればコツがつかめるのに…。」
「話しかけてきて余計な操作させるんだもん…。」
「ゆっくりやりたいから、アレ買ってよ～」


ぱぱ：
「まあそれは、おいておいて。」
「まず、あのウイルス対策がだめだったね。」
「あと、何百人の応募で、10人当選したのに7人しか来ていなかったね？」
「キャンセルにしてはおかしい。」
「元々７人だけしか申し込んでいないはず。」
「何百人も体験応募に殺到したというのはあやしいぞ。」
「あと、10人定員のクラスで既に８人申し込まれたから、
　あと２人しか入れませんよ！というのは、入会を煽っているんだよ。」
「だって、一緒にいた人たちは、全員急いで帰っていっただろ？」
「こんなに誰も入らないぐらい手応えのない教え方なのに、
　前の時間の親子は８人も申し込みしたんだってさ…。おかしいよね？」
「早くしないと入れないよ！っていう、煽り勧誘は、よくある作戦だから
　気をつけようね！」
「それに上履きもちゃんと履かせてくれなかったし、
　ウイルス対策もしていない。教え方もヘタ。」
「ぜんぜん私たちに気を使っていなかったよね？」
「あれじゃあ生徒は集まらないよ！」

子ども：「分かったぜ！とうちゃん！」😄👌

今回はここまで！😝

さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします（笑）
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに！👀👌

【子どもに教えている大事なこと0008】へ続く

Let's be happy！💖