コメントが記事を書く醍醐味です!
noteに投稿する目的は、人によって様々だと思います。
私が書くのも、いろいろな理由がありますが、その1つとして、私の記事にコメントを頂けるのが楽しみで書くというのがあります。
私の経験や思ったことを誰かに伝えたいと思い、記事を書きます。それに対して無反応ではやはり寂しく、スキやコメントを頂けると大変嬉しくなります。
以前、私が兄と慕う洋介兄さんから、私のコメントを褒めてもらったことがありました。
洋介兄さんによると、私のコメントは丁寧だそうです。
確かに、コメントというのは、手紙と同じで文字として残るものなので、誤解があってはいけないし、書く内容は慎重に考えています。時間がかかりすぎるのが悩みですが、それでも自分の思いがうまく伝わればいいと思っています。
また、コメントは、記事の一部であると思っています。本文で書き足りなかったことを書いているという気持ちもあります。
また、みこちゃんから。こんなコメントのやり取りがあったと教えてもらいました。
ゼロの紙/元コピーライターさんの「双子の君に、君がすきって言われた。」という記事のコメント欄が素晴らしかったそうです。
子供の頃、旅先で知り合った双子の男の子の1人に好きと告白されたけど、どちらの子か分からなかったという話です。でも、双子のお母さんからは、全然違うと言われたという話でした。双子は巳己巳己(いこみき)ではないという1節もありました。巳己巳己とは、私は知らなかったのですが、似た者のたとえという意味だそうです。
こちらの記事のコメント欄では、双子に関しての話が盛り上がります。
コメントは、主に女性がしているのですが、最後にユウリさんが出てきます。
ユウリさんは、素敵な男性の双子ならどちらにアプローチされてもいいという話をします。
しかし、みこちゃんにそれではどちらにもアプローチされないよと言われてしまいます。
このような、楽しい交流が発生することも、記事を書いたりコメントを投稿することの醍醐味であると思います。
noteのようなSNSの利用法や楽しみ方は、人それぞれだと思います。しかし、元々見ず知らずの人ともコメントを通じて交流することで、人生の楽しみを増やしていく。そんな利用法も良いものだと感じました。
*このnoteは【共同マガジン】これが私のイチオシnoteだ!寄稿作品です。
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