サンクトペテルブルクの魅力5選
どうも”おもり”です。以前の記事でも言いましたように、サンクトペテルブルクに来て1日で見た中で印象的なものを5つ、ランキングにして行こうと思います!
1位.血の上の救世主教会
外見も綺麗でいいのですが、中に入るとそのすごく綺麗でとても良い場所でした!工事中だったのが唯一の残念な所でした。
2位.リアルな顔ハメパネル!
血の上の救世主教会の周りには露店が立ち並んでおり、その中に日本でも馴染みな顔ハメパネルがありました!日本とは違うのがそのクオリティ。王さま、王女、王子などの豪華な顔ハメパターンが用意されており、服飾もすごく綺麗。ただ、2枚目の写真を見ると分かりますが、お金が必要です。。。大人だと300円程度(200ルーブル)です。そんなに高くないので、ぜひ体験してみるといいですね。欧米人などはすごく顔が馴染みますが、アジア人だと少し違和感が。。。
3位.世界遺産でもあるエルミタージュ美術館!
エルミタージュ美術館は世界三大美術館の1つらしい。ニューヨークのメトロポリタン美術館、フランスのルーブル美術館が他にあたる。正直、展示物の有難みなどは筆者には勉強不足で理解しづらい。
大昔の容器(お皿や瓶など)を見ても、今の方が綺麗に作れる。昔のひとの技術レベルを感じることができる感じですね。昔の建築美などは逆に現代より優れているように感じることも遺跡や過去の建造物などを見ると感じることがある。エルミタージュ美術館の内装や外装の美しさはとても素晴らしかった。煌びやかで豪華。お金をふんだんに使っていたのだろうな。
4位.エルミタージュ美術館周辺の橋が開く
サンクトペテルブルクを流れる川にはいくつかの橋がかかっており、それが夜中になると船の行き来のために開閉する。開く時間は橋によって異なるが、メインのエルミタージュ美術館付近の橋は1時10分から開き始めた。そのため、ホテルを0時30分ぐらいにでて、地下鉄も動いていないので40分ほど歩いて橋まで向かった。最初は少し肌寒いぐらいだったが、歩いているうちに半袖でも問題なくなった。
夜中ではあるが、飲食店やバーなどは営業時間しており、昼間より活気がある感じだった。ラスベガス動揺、眠らない街といった印象。
橋の周りにつくと物凄い人だかり。橋の開閉が見られる最も海に面したエリアは人が既にスタンバっており、仕方なく少し引いて見ることに。橋の開閉自体はそこまで派手ではない。音楽と共に開き始めた。開き終わった後なら人も少なくなってくるので撮影にうってつけだった。
before
after
橋の開閉を見終わったあとに帰ろうとした時、同僚が人にぶつかられているのを見た。すると何やら押し問答が始まった。相手は去っていったが、どうもスリであったらしい。右手を何者かに掴まれてる間にショルダーバッグのチャックを開けられそうになったらしい。右手をすぐに振り払ったので最悪の事態は免れた。いやはや、おそロシア。
5位.遊覧船
サンクトペテルブルクの川は幅も広く、遊覧船が数多く行き来している。美術館を見終わって疲れてきたので、休憩がてら船に乗ることに。運賃は1000円から2000援程度。説明用のオーディオが付いたりコースによって値段が異なる。
途中で船を降りることはなく、出発地点に再度戻ってくる形だ。コースは1時間とちょっとで回ってくれる。回っている間は常に説明が入るのだがロシア語で分かるはずもない(笑)ずーっと説明していたが何も分からず。
いい感じに足の疲れも癒せて良い時間を過ごした。
以上が1日のコースのほぼ全容だ(笑)朝から晩まで中々に動きました。長々と説明して申し訳ないです。最後まで読んで頂きありがとうございます。モスクワについて何か質問がありましたら気軽に聞いて下さい。それでは、またまた。
おもり
func pleaseSupportMe() { if ( isSupportedFromYou ) print("より一層がんばります!") else print("頑張るぞい") }