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あたらしいわたし

少し前までは、地元を離れている友達と夏や冬に会っていた。

1番仲のいい友達とは、毎年夏に。
子どもは、中学生。
赤ちゃんの時から知っている。
その子の成長を見るたびに、いつも思っていた。

「わたしは、一体何をしていたのだろう。」

答えは簡単。紛れもなく働いていた。
他人の子どもと関わっていた。

丁寧に関わりたいと思えば思うほど、自分を犠牲に。もはや、ボランティア。

今となっては、何であんなにがんばっていたのか謎だけど、紛れもない事実。

わたしらしい。
これでよかった。何も間違ってない。

病気になったことは夢であってほしいけど、「一度止まって、働き方を変えなさい。自分のことを1番に考えなさい。」ということ、だったのだと思う。

心も体も、もっと楽でいい。
空気は読むものではなく、吸って吐くもの。
不良になる。

たいやきくんだって逃げた。不良だ。
人だって逃げていい。休んでいい。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます😊 少しでも「いいなぁ」と思ってもらえたら、うれしいです🍀🐝