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【世代間ギャップ】ガンダム世代vsワンピース世代vs鬼滅の刃世代

こんにちは。おもちです。
世代間ギャップで面白い記事があったので、私なりの解釈で綴ります。今まで以上に価値観が混在しているので、皆さんの参考になればと思います。

ガンダム世代(40代~)

1980年代に社会人となった方(40代~50代)をガンダム世代といいます。「機動戦士ガンダム」のアニメを観て育った世代からガンダム世代と言われているそうです。
特徴はいわゆる「縦社会」。理不尽なことがあったとしても会社が絶対と会社の一部で働くことが一番の価値観。多少の理不尽さがあったとしても「自分と仕事の役割は違う」と割り切って耐え抜き、組織の序列には従うというのが当たり前だそうです。

ワンピース世代(20代~30代)

1980年代以降に生まれて、マンガ『ONE PIECE』とともに育った世代をワンピース世代と言います。「ワンピース」のアニメを観て育った世代からワンピース世代と言われているそうです。
特徴はいわゆる「自分を尊重する社会」。自分が主人公となり、組織の中でも、「自分・個人」を意識した行動・考え方をもつ傾向があるそうです。また、主人公のルフィーは「俺は誰かに助けてもらわねぇと生きていけない自信がある」と言っている通り、自分も大切だけれども、他人の協力も必要、いわゆる「協調性」も重視しているそうです。

鬼滅の刃世代(10代~20代)

最近の10代~20代を「鬼滅の刃世代」と言われているそうです。
記事ではちょっと良く分からなかったですが、特徴は「他利」を求めるそうです。鬼滅の刃の通り、鬼になった妹を助けるために、主人公の丹治朗が自ら鍛錬して妹を助けるように、誰かのために働く行動・考えをもつ傾向があるそうです。まさにSDGsにもあるような社会がより良くなるようにどう行動すべきか?みたいな考えですかね。

まとめると、
『自分が犠牲となっても社会・会社のために働くのがガンダム世代』
『自分の価値観を重視し、周りの助けを得て働くのがワンピース世代』
『社会・会社のために、自分はどうあるべきかを考えながら働くのが鬼滅の刃世代』
となります。

いかがでしょうか?一括りで世代を現すのが正しいかはわかりませんが、世代間ギャップを考える中で「なんでこんな行動・発言を取るのか?」を考える糸口になればと思います。飲み会のネタにもなればいいですね。

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