鏡視下腱板修復術&リハビリ入院体験　その②

入院20日目〜
昨日の午後から看護師さんや、リハビリ担当者など、病室に入って来る時に笑顔で優しくなった(⁠^⁠^⁠)
医師の前ではへいこらして、看護師さんの前では偉そうに無茶苦茶な要望ばかりの患者が退院したせいだ。
昨日まではピリピリ感のまま応対されていたのが、今日は最初から最後まで笑顔だ(⁠^⁠^⁠)
多人数の大部屋ではあるあるなんだろうが、本当に気分の悪い12日間だった。
忙しく働いている看護師さんなど、ややこしい患者に何度も手を止められることも無くなったのが大きいのだろう（笑）
今日は日曜日、リハビリもシャワーもなく、予定は食事だけだ。
何もやることなく、読書だけかなと思っていたが、宝塚記念(G1)に同部屋の方とスポーツ新聞を購入し賭けることにしたが、タラレバの結果に（笑）
夜に歯磨きが終わったタイミングで洗面所に大きいゴキブリが登場し右手が使えない中、左手で格闘の末に退治した、、、（笑）
21時が過ぎてから隣に新たな入院患者が入室された、救急の方のようで、リハビリ病棟しか空いていなかったようだ。看護師さんに対して偉そうにすることなく、普通の方で良かった（笑）

15日締めの請求書が来た。
周りの方の請求書より倍近い支払いだ、、、国民健康保険は7月末までは最大限度額の算出が前前年度の収入になるとのことで昨年度収入のない私も高くなっているのだ。
それにしても、手術医、麻酔医、看護師など5〜6時間掛けて手術していただいているのに、支払いが少なくてごめんなさい。と言いたいくらいだった。
外国ではこうはいかないのだろう！
日本に産まれて毎月保険料を支払っているメリットなんだろう。

リハビリ後のサイクルマシンによる下半身のトレーニングだが、負荷を上げていくと、腹筋にも力が入り足だけでなく、腹筋も筋肉痛に（笑）

退院予定日が決まりました。
7月19日固定具が外れMRI撮影し、21日に退院となります！
と言っても、明日から24日間も入院になります、、、

昨日から隣に来た。耳が不調で1週間点滴治療の入院する高齢者が煙草はどこで吸えるのか？など聞いてくるが、僕は吸わないし知らない。
リハビリの時にも煙草臭い入院患者がいる。
敷地内禁煙で入院しているのになぜ吸おうとするのか？
吸わない人の迷惑を考えておらず、治療するために入院しているのも忘れているのだろう、、、。

僕はリハビリのために入院しているのに、消防設備点検ということで、平日1日2回のリハビリが１回になるとのこと？
リハビリを2回受ける入院患者もいる中で、何を基準にして差が出来るのか？ 担当者の判断なのか、責任者は理解していないようだった。
リハビリで入院させている以上、設備点検があるなど事前にわかることだし、当日に連絡するのでなく、事前に翌日の計画を建て調整するべきだと思うが？
その後、消防設備点検が３時間から45分に短縮になったそうで20分位ならリハビリが出来ると連絡がありお願いしたが、リハビリ回数の個人差に疑問が残る、、、？

コロナが院内で流行っているそうで午後からはリハビリスタッフは、マスクだけでなく目を覆う仮面を被っていた。来週コロナ委員会でもっと厳しくなるかもしれないとのことだそうだ、、、。(6月30日談)

6月30日の晩御飯にまさかのBIRTHDAYCARDがついてました🥰
しかも、フルーツが他の方よりたくさん入っていた(笑)
おもてなしの心に感動🤩

夜中に廊下のトイレに行くと煙草の臭いがした。今まではおしっこの臭いはしたが、煙草の臭いはしなかった。
朝方に隣の高齢者が、看護師から、煙草について吸ったか聞かれていて昼間は外で吸ったことを認めていた。17時の扉が閉まるまでは私服だと外出の有無がわからないので、外に出て吸っていたようだ。夜は吸っていないですよねとしつこく聞かれていたので、たぶん、トイレで吸っていたのはこの人だろう、、、病室でも煙草の臭いが漂ってくる、、
このようなルールを守れない高齢者に集めた保険料や生命保険の大事なお金を使って治療する必要があるのか？
また、喫煙しないことを前提にしないで、喫煙することを前提にして、そのような方を集めた病院があっても良いのではないかと思うようになった。喫煙愛好家の患者や医師やスタッフもストレスなく仕事が出来ると思う。


看護師の方は我が儘放題の患者を相手に言葉の受け答えも丁寧にしないといけないので本当にストレスがたまり大変だなと改めて思いました。

今日7月1日の夕方に急遽先輩がお菓子を持って来てくれた。
神戸から車で姫路の街中と思ってたら田舎の病院に(笑)

7月3日月曜日に窓際のベッドに若い男の子が入ってきた。クレーマーの高齢者でなくて良かった（笑）
という話を同じ手術の仲間にいうと、その部屋も3人部屋で入口に近い所に入ってきた肩腱板断裂修復手術の若者がスマホの音を出した状態で鳴りっぱなしで寝ていて出なかったりすることがあるそうで、高齢者2人が最近の若いものはと愚痴っていた（笑）
年齢に関係なく人に迷惑を掛けるのは育った環境によるのだろうなぁ、、、

廊下にある共同トイレに夜中に行くとまた煙草臭い、、、
入院中禁煙なんだけど、、、

今回大部屋にしたが、お金は掛かるが、ストレス軽減のためにも個室にすれば良かったな〜

同じ手術仲間が退院していく、、、
喋れる仲間はあと一人、退院予定日が同じだ（笑）
とりあえず、人を見送り自分だけが残ることはない👍

昨日の夜に看護師から、居て良かったと言われて体温計で熱を計った。電話打ち合わせが２件あり長い間席を空けていたからだ。体調はと言われたので２日前くらいから咳がと言うと熱はないよねと言われ、コロナは患者は無いでしょ～と聞くと、病室から出ない患者も感染が出ているそうで、安心したら駄目とのこと。

隣の耳の悪い高齢者の方が退院することに、入院から4日間は両耳がほぼ聞こえなかったようだ。しかし、入院当日に煙草を何処で吸えるか、窓を開けてベランダに出れないかなど聞いてきたのは違う耳なのか？　両耳が少し聞こえるようになり、本格的な治療の点滴が始まり1週間で退院となったようだ。
高齢者特有なのか、耳を悪くして入院される方が多いのが気になります。
何か原因があるのか？
それとも高齢者だからなのかな？

7月8日の午後リハビリの場所が部屋に変更になった。
院内コロナ発生の影響だとのこと。ベッド上でリハビリ出来る方は部屋でとのことだが、高齢者ほど部屋では出来ないリハビリで施設で行う結果となっている。
そこでクラスターが発生すれば意味がないと思うが、、、
今日の午後から急遽の対応らしいので、週明け月曜日からの対応に期待したい。
ということから、リハビリ後のサイクルマシンを利用出来ず、階段の上り下りでトレーニングする。
5階✕14往復したら、太腿がパンパンになった(笑)　
翌日には脹脛がパンパン(T_T)
病院の階段など緊急時に使いやすいように広く作られているが、手摺が片方にしかない。どちらかの手を怪我している方は、両方に同じように手摺がないと上手く利用出来ない事態が発生する。

昨日から今日に掛けて、空きベッドが増えた、近くの2人部屋は2つとも空き、隣の3人部屋は2人空き、私の3人部屋も1人空き、5人部屋も3人空きと空きが急に増えたねと看護師さんに言うと、このような時はその分急に増えるとのことだ。
急に増えたら大変だろうなぁ、、、　
皆の気分を害する我儘放題の患者が入院してきませんように(⁠^⁠^⁠)

残り13日間に続く

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