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人前で発表するあなたの手助けができたなら…

こんな発言をしてしまったので深堀します。
私は病棟で介護の仕事をしているため、人と関わるものの人前で発表することなど皆無なのでこの方法に辿り着きました。

学生の頃からラジオのDJにあこがれていたためどうにかしてラジオ番組っぽくできないかとすきな音楽をかけながらマイクに向かって話していたこともあったので現代のツールを使ってどうやるか興味もありました。


まず原稿をつくりましょう。


え?原稿?ハードル高くないですか??
大丈夫です。今よく聞くAIの力を借りればできますできますそれっぽいものができます!
今は便利なAIが充実しているので
ChatGPTだのCoPilot(Bing)だのBardだのリートンだのあるので
自分に使いやすいサービスを探してください。
有料版でなくても全然いいです。
いや、こういう記事書いてるんだから教えてくれてもいいじゃない!
って方もいるかもしれないのでおすすめをひとつ。

おなじみOpenAIのChatGPTのスマホアプリ版を使ってみてください。
ちなみにこのアプリの音声認識精度が高いと実感しています(おみそ談)
文章書くのに抵抗があるひとでも話せるはずです。


1.まず原稿(伝えたいこと)を思う存分アプリに語りかけます。


AIが話したことを文章化してくれます。誤字脱字はあると思うのでその都度修正してくださいね。

2.原稿を校正します


アプリに向かって「先程の文章は職場でプレゼンするためのものです。相手に伝わるような校正してください(もしくは出力してください)」とでも言ってください。これが面倒なら、1の原稿を伝える前に一言添えてください。職場でプレゼンするので以下の文章を相手に伝わる文章に校正してください」すると校正してくれます。

1-2の説明を図解化しましたので参考にしてください!
スマホ片手に原稿ができる時代に!音声認識の精度が高く重宝してます!

3.原稿が出来たらスピーチの練習です。

家族がいれば家族に聞いてもらう、友人に聞いてもらうってこともできますがもうスマホで録音してください。
1度目は誰でもうまく読めません、制限時間を設けてもいいかもしれませんね!恥ずかしいかもしれませんが自分の音声を聞いて添削してください。

こんなイメージです。

これもスマホ片手に収録できます。

機材を用意せずとも録音できます。
この際、発表の練習をきっかけにあなただけの番組を配信してみては
いかがでしょうか。わたしは毎回ぶっつけ本番で収録していますが
先程紹介した原稿をつくってAIに校正してもらえばすぐ配信できるはずです。


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