映画感想雑記「涼宮ハルヒの消失」

長門がかわいい。
この記事はネタバレを含みます

これ、ほんとに10年前の作品?

いつみても作画綺麗すぎない?????
当時高校生だった自分はリアルタイムで「涼宮ハルヒの憂鬱」は見ていなかったが。
たぶん6年前くらいに観た時も「え、作画やばくない???」と思って観てた。

難解だけど何回観ても面白い(激ウマギャグ)

意図せず俳句になってしまった。
先ほどは作画の話ばかりしましたが、やっぱり魅力はストーリー。

通算回数で言えば10回ほど(多分もっと観ている人はいると思うが)鑑賞しているが、
展開がわかっていてもワクワクできるストーリーは多分この映画だけ。
原作を観ている(読んでいる)ありきの構成だが、ジョン・スミスの下りは
何度観ても「気持ちいぃ~~~^」ってなる。

長門は俺の嫁って最近聞かなくなったね

だって俺の嫁だし。嘘です。

よく議論にあがると思うが「消失版の長門」と「通常版の長門」の
どっちが好き?ってやつ。僕はどっちも好きです。

というように(?)映画の主人公は長門であるといっても過言ではない。
タイトル通り、ハルヒは「消失」しているため内気美少女長門に焦点が当てられている。かわいい。

ストーリー全然話してなかった。
主人公のキョン君が朝起きたらなんか違う世界線に飛ばされて
頑張るお話しです。

何年経っても色あせない作品、皆さんも観て下さい。

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