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カフェバイトで気が付いた!プー太郎だった私が見つけたやりがい

誘ってもらえてよかった!

プー太郎(無職)になった私に
声をかけてくださったのは、
学生時代にアルバイトでお世話になっていた
カフェの店長さんでした。

管理栄養士として働くか迷っていた自分。
体調を崩したこともあり、
いきなり現場に戻れるのかなと
不安にも思っていたところ。
カフェで働くのもいいなと思っていたので、
二つ返事で引き受けることにしました。

カフェでの仕事内容は、この記事に
少し書いています。



学生時代、1番楽しかったのは、カフェバイト!
そう言い切れるくらい好きでした。
ゆっくりと流れる時間…
給食を作っていた時のような
時間に追われることはない。
心にゆとりができました。

そして、やはり現場と違うのは、
「ありがとう」と直接言ってもらえることです。
もちろん、現場でも美味しかったと
言っていただけましたが、
自分から食べているところを
見に行く時間が取れなければ、
なかなか感想を聞くことができませんでした。

「この間のクッキー、美味しかったよ!」
「ごぼう嫌いだけど、食べれちゃいました!」
会話のキャッチボールができる環境がどれだけ
ありがたいことか。

「ありがとう」という言葉が聞けること、
「食べてくれてありがとう」
という気持ちを直接伝えられること。
嬉しい言葉が飛び交うこの空間が、
好きだなと感じました。
そして、おそらく、嬉しい気持ちになれる
このやりとりが私のやりがいなのだと思いました。

少しだけ、前に進めた気がします☺


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