愛に溺れて生きていく

2018年から続けてきた
マインドリセット講座の中で
私の「コアにある望み」を訊かれたときに
不意に口をついて出てきた言葉。

「愛に溺れて生きていたい」

ほんと、これだけ。
私が今生きている理由
ただただ愛を感じて生きるだけ。

大切な人たちを全力で愛して
日々の全てが愛情表現で
そして周りからの愛を身体の全てで受け取って。

地球からも愛を受け取ってるし
動物からも愛を受け取ってるし
ご先祖様や目に見えない存在からも
いつもいつでも愛を受け取ってる。

それを実感できたとき
あぁ生きててよかったなって心の底から思うのです。

八百屋さんでお野菜を選ぶのも
毎日ご飯を作るのも
子どもの夢を叶えるために一生懸命働くことも
全てが愛に溺れた毎日なのだ。

愛というものを表現するとき
無数にある表現方法や形に
そしてその許容範囲の広さにとろけてしまいそうになる。

愛って宇宙のようだ。

そういえば
私の子宮は普通の人と全然違うと言われた。
びっくりするくらい大きくて果てしなく宇宙のように広い、と。

きっと私の愛は、ここからコンコンと湧き出ているのだろうか。
枯れることなく、どこまでも。

あ、前に受講生に
「いくちゃんは愛の人」っていうのも何度も言われたな。

なんだか今日は愛について語りたくなった。

愛は湧き出るものだから
一生懸命愛するものではないし
まして愛を乞うのも違うわけです。

はぁ。
愛ってとろけるなぁ。
たまらなく好きだ。