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別にどっちがやってもいいと思う作業No. 1。

もう、そういう時代は終わったんじゃないかな。
今、令和何年だと思っているのか。
なんでだかわからないけど、その家に住む女子が担当している率高めの、シャンプーの詰め替えの作業。
詰め替えに男尊女卑いらなくねぇですかって話で。

シャンプーもうないの?ってなんやねん。
詰め替え用を見えるとこに置いてあるし、なんなら使い切ったら詰め替えるって、毎回詰め替えるたびに言っている気がするんだけど。

別にあなたが詰め替えてくれてもいいんだよ。
それとも自分が詰め替えたら死に至るような病にでもかかってるのかな。

詰め替えするのと交換に、キッチンの手元用のぱちぱちしている蛍光灯を買ってきて替えてくれるとかでもないのね。

外してくれるとこまではやってくれたけど、

「これと同じの買って来て替えな」でおしまい。

はぁ…そうですね。お忙しそうですね。お疲れ様です。

言っておくがな、ぽんこつは、同じ蛍光灯を買ってくる作業すら苦手なんだ。
偉そうにいうことでもないけれど。

とかなんとか、ぶつくさ言いながらやっていると、なんとシャンプーの容れ物にトリートメントを詰め替えていたわたし。

あぶないあぶないついうっかり、詰め替えるのはシャンプーだった、ともうひとつの詰め替えを手にするとこちらもトリートメントであーる。

ぬあんだと!!!あれほどお店でもチェックしたはずなのに!

カイロの時は、こちら貼らないタイプの物になりますがお間違いないですか?ってレジで確認してくれたあの優しさはいずこへ…ってそもそも毎回店員さんが同じではないから仕方ないか。

あのお客さんの髪、ダメージが激しいからトリートメント塗りたくるんだろうし…ふたつ買うの仕方ないのねと思われたのだろう。

きっとね。いやただの妄想。

夫は豚肉と牛肉の違いもあまりわからない人だから、トリートメントとトリートメントをいれておいてもバレないかもね。

泡立ちの具合で、さすがにバレるか。

正確さとスピーディさに定評がある夫氏が替えてくれてもええんやで。

得意な方がやってくれたら、世界は平和じゃないか。

あ、わたしが得意で出来ること?
それは、いつだってぽんこつを発揮すること。

短所は長所だよ、なんちゃって。

なんの話やねん。

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