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生きづらかったお話。

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生きてるといろいろあるよね。
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#エッセイ

地球の温度をこれ以上あげないための、わたしなりのエコ。

39℃の とろけそうな日 炎天下の夢 プレイボールプレイゲーム せーので走り出すー という歌…

星野うみ。
10か月前
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心に虹をかけてくれた推しと、これからも。

【いつも応援してくれている皆さまへ 大切なご報告】 こんな見出しの報告と言ったら、勘の悪…

星野うみ。
11か月前
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この電車はごきげん線しあわせ行きです。

どんくさいぽんこつにみえるわたしは「電車内で吊り革につかまらなくてもバランスが取れること…

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別にどっちがやってもいいと思う作業No. 1。

もう、そういう時代は終わったんじゃないかな。 今、令和何年だと思っているのか。 なんでだか…

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エイプリルのついていい嘘、わるい嘘。

わたしクラスになると、昔はエイプリルフールには沢山のメッセージが届いていたもんで。 途中…

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わたしが愛する回転寿司とは。

生ものが食べられないわたしは、回転寿司に行くことが好きだ。 大好きなフライドポテトがあっ…

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パンクしてぴえんだけど、入っていてよかったJAF。

青空が広がった。 ずっとほこりをしょっていた車を洗車したいと出かけた、まではよかったのだけど。 乗り出してすぐに、運転手である夫が突然腹痛を起こし、それなら買い物ついでにと大型量販店に寄った。 いつも通り、ここに来ると魅力的なものが沢山あるもんでつい余計なものを買ってしまうなと思う。 レシートを見たら6,000円弱。 相変わらずとんでもねー店だな!と褒めてんだか、けなしてんだかわからない言葉を吐き捨て まぁトイレも借りれたし足りなかったものが買えた満足感でいざ、洗車場

10分前の、更に50分前行動をする人。

散々この場所でギリギリ体質をアピールしてきたぽんこつなわたし。 仕事や大切な用事の時、何…

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新年早々、膝の将来を心配をされる娘。

「おもち屋さんでもはじめたらいいのに」って思うほど、冗談抜きでうちの母親のつくお餅がおい…

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桃栗三年柿八年、星野のうみは…三年目。

空の青さを、時々憎たらしく思う。 そんなに清々しい色の人生を送ってみたかったもんだ。 夢の…

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ヘイSiri、お顔を隠して今すぐに。

その椅子から立ち上がった瞬間にお尻の辺りに違和感を感じ、その後の予感もあった。 あ、まず…

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花火じゃなくて、実はトイレに行ったのかもしれない。

「ここに並んでる人たちって、花火に来たんだからトイレに来たんだからわかんねぇよなぁ!」 …

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たぶんわたしは、脚をもらいやすい体質。

フライドチキンでお馴染みの、カーネルおじさんのお誕生日が9月9日だった。おめでとうおじさん…

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生きづらさも楽しめるようになるために、わたしは書く。

周りのSNSがキラキラしていて、目も開かないほどにまぶしい日が続いていたあの頃。 当たり前を失った世界で生きることに漠然と不安を抱いていたわたし。 情報を遮断しようとネットとは少し距離を置くことを決めたのだけど、懲りずに別のSNSに手を出していた。 リアルな友達には内緒で、自由に思ったことを書き綴りたかったわたしが選んだ場所は、想像していたよりもあたたかかった。 加工もしない、とんでもなく映えない写真をあげると、いいねと言ってくれる人がいた。 盛っていない、小さいトラ