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文化祭×はたらく

むやみやたらにノートに思考としての文字を吐き出す「モーニングページ」。今日もそれとなくやってたら、「こ、これだ!」というバチッと心境にはまるフレーズが姿を現した。

「文化祭のようにはたらける人」

どんな人とプロジェクトできると合うのか。妙なマッチングにならないための自社の求人について考える日々がつづくなか、「文化祭」と「はたらく」の組み合わせは、しっくりきた。

文化祭前日のようなヒイヒイ・ヒリヒリした空気に包まれながらも、どこか”イヤ”だけでは終わらない、愉しみ(いい意味での自虐)とか修行感があって、その時間を共有できることを好しとできるような。やり遂げたいことがちゃんと一致してる、運命共同体みたいな。開催(納品)し終わったときには、どうにかやり切ったねーと労いあえるような。そんなあんばいで。

大人にはなっちゃったけど、あの頃と変わらずに、文化祭で屋台やら演劇やらをかたちにするために、自分の「いい」をぶつけ合い、あーだこーだ言いながらも、時間も迫ってるから、手を動かさざるえないゆるやかな強制力。

なんとなく、ぼや〜っとだけど、自分がTENG(弊社)でつくりたいプラットフォームあるいはたらき方の解像度が急に高まった日。吐き出せば、意図の範疇外にいけるの、まだまだずっとおもしろい。


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