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ピーテル・パウル・ルーベンス / メトロポリタン美術館
フルチン文章
「23:43」
時計を見ると、あら、もうこんな時間。週1回のカフェバー営業を終え、片付けをしてたら、おぉやべぇやべぇ、今日は思い付いたことを書き出す(曝け出す)ような書き方にするか、と気持ちを切り替えて、キーボートを打ち込む。
いつもであれば、ポメラで書き上げたものを、一度パソコンに読み込んで、コピペしてから、ちょっとだけ修正して公開まで辿り着くのだけど、こういうときは、パソコンに直接書いていく作戦をとっている。
過去何度も書いてるんだけど、ひたすら書くことだけに特化したポメラで書くと、不純ものが一切入らない感覚がある。パソコンとかだと、ブラウザで開いている他タブやアプリ通知に心が侵食され、100%集中できていないのがよくわかる。だから、ところどころで自意識みたいな要らないものが文章に入る混んでくるみたいな。
そんなの、ホントはいらなのだけどね。自分のために書く、という姿勢で日記/ジャーナリングをしているのであれば、なるべく身に纏っている衣服は剥がしとりたい。
なんやろ、下心のせいで、衣服どころか鎧を着込んで、しかも身の丈に合ってないから、重くて動きもとろとろで、自分のことなのに自分のことじゃない人の文章になってしまっている感じ。フルチンで雄叫びをあげる。そんな文章が書けるようになりたいです。つかれた。
「23:54」
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