無名

19さいのポエマー

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19さいのポエマー

最近の記事

保険

何事にも保険をかけてしまう、失うのが怖いから。口癖は「知らんけど」だし、まともに通うことも出来ないのに大学を辞めれないし、死ぬ事も出来ない、自分の意思で動けない、受かるはずもない公立高校を受験して、もっといい人がいるかもしれないからと彼氏をつくれない、なんにでも保守的になって結局は全部から逃げているだけで自分の力では何も成し遂げることができていない。 勝手に自分には才能とか人よりも感受性だってあって自分は周りとは違う!なんて思ってたけど、自分が誰よりも本当は優しくなくて弱いか

    • ベランダ

      闇夜にプチッとはじけるトウモロコシごはんの味が広がる、眠たいけどお腹が空くこの時間にご飯を食べるといつもより素材が濃く感じる、部屋がクーラーで寒いなと思ってベランダに出ると湿気でぬるっとしていて生暖かいなと思ったり タバコを吸い始める前からベランダに何時間も居座ることはよくあった、タバコを吸うようになってからはさらにベランダで過ごす時間が増えてきて沢山気づいたことがある。 雲は思っていたよりも早く形をかえること、ベランダには沢山の生き物がいること、お日様はきもちいいこと、洗濯

      • だれでもいいなら私でいーじゃんだけど私はだれでもよくない

        • だいすき

          電話したいけど君の二次会のカラオケが終わるまでに私は夜に飽きて寝ちゃうかもしれない セブンのおっきなクッキーがおいしくて毎日買っちゃう、マカダミアチョコはおいしいけど高いからちょっとずつ食べちゃう、親が買ってくれるのにおいしいから安いアイスを買っちゃう もう19さいなのに大人になれない MBTIと占いすきなのにMBTI無駄に主張してくる人と自分に都合の悪い占いは嫌い 酔うのは好きだけど二日酔いは嫌い、ベロベロになってダル着で夜散歩してゴミ箱にゲロ吐いて死んだように寝た夏の夜は

          夜に飽きたら寝る、それだけ

          夜に飽きたら寝る、それだけ

          風邪なのかヤニクラなのか分からない朝

          風邪なのかヤニクラなのか分からない朝

          私からしたらお金とかまだ囚われるものでもないし正直どうでもいいから気持ちを重視したい

          私からしたらお金とかまだ囚われるものでもないし正直どうでもいいから気持ちを重視したい

          ひさしぶり

          空気生ぬりぃ〜梅雨近づいてんねぇ〜。 1週間学校行けてねえしバイトも行けてねえし金ねえしタバコもねえしゴミカス タバコ買いに行こうと思って外でたら平日の真昼間だから学生なんてもちろん誰もいなくて、親のtaspo勝手にパクって風呂も入らず寝起きのままカバン代わりにビニール袋をぶらさげてる猫背の自分が惨めでしかたなさすぎる やっと自販機着いたと思ったらtaspo期限切れで使えんし、結局コンビニでタバコ買って吸おうと思ったらライターつかんしゴミクソすぎる ゴミカスみたいなやつはや

          ひさしぶり

          この先私は何回遺書を書くのだろうか

          人に期待して絶望して、私は選ばれなかった優先されなかった人間なのだと自覚を何回も何回もする度に表現がどうしてもできないような気持ちになる。 求められる人間になれることがどれだけ幸せなことか、ちゃんとこの世に存在していてもいい人間なのか私を好きでいてくれる人間がいるのか、こんなことばかり考えてしまう そんな気持ちになったり考えたりする度にどうしても死にたくて、本気で毎回そんなことを思って、首を吊ろうとして涙がボロボロとこぼれてしまうのは、でも毎回何故か生きてしまっているのは何な

          この先私は何回遺書を書くのだろうか

          毎回ちゃんと本気なのに死んでやろうと思うことが何回もあってしまうのは何故だろう

          毎回ちゃんと本気なのに死んでやろうと思うことが何回もあってしまうのは何故だろう

          もう一度生まれたい

          毎日眠剤飲んだ後にタバコ吸ってTinderなんかで暇つぶして承認欲求満たして、吉澤嘉代子聞いて浸って、なんとも言えない気持ちになって何がしたいんだろう 半年彼氏と付き合って幸せそうな友達の話を聞いてうれしくて、私は好きな人すら出来なくて、バイトもしてなくて、大学も前期からいっぱい休んじゃって死なたくなって、でも泣いちゃうから生きる気力が存在してることも虚しくて 毎日死にたいなんて思わない人はどんな気持ちで生きてるの、そんな気持ちを知りたい 風、温度、景色、音楽、絵、勉強、お金

          もう一度生まれたい

          好きだから守ってあげる

          好きだから守ってあげる

          生ぬるくて、春

          18時に起きて、コンビニのツナマヨおにぎりを食べたあとベランダに出たら風がとても生ぬるくて春だなぁ〜と思った。感動して、でも心がなんだかキュッとなる感覚がしてしまった 羊文学をとても聞きたくなるのも、ツナマヨおにぎりを温めて食べた感想も、友達でいたいことも、空気も気持ちもすべてが生ぬるい 昨日の夜始発を逃した友達と散歩に行き夜桜を見てとても綺麗だと感動した。寒くも暑くもないちょうどいい温度でそれがとても心地よかった 帰りは信号の白線をぴょんぴょん飛んで帰った こうやって

          生ぬるくて、春

          まだ未熟だった中学生時代には勿体ないと思える程、窮屈さと教材には青春と面白さが詰まっている

          まだ未熟だった中学生時代には勿体ないと思える程、窮屈さと教材には青春と面白さが詰まっている

          美術とか音楽の先生がアツく語っていた話が今なら理解出来るよ

          美術とか音楽の先生がアツく語っていた話が今なら理解出来るよ

          ギターをかきならす度に耳が気持ちいいコード進行ができてゆく

          ギターをかきならす度に耳が気持ちいいコード進行ができてゆく