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青梅慶友病院採用担当、note始めます

私たちはいったい何者なのか


はじめまして。
青梅慶友病院採用担当の松野です。
このたび『青梅慶友病院 採用広報』の
アカウントを立ち上げました。
初回となる本記事では
「なぜnoteを始めたのか」について
お話しします。

さて、本題に入る前に
まずは自己紹介です。
私たち青梅慶友病院は
東京の青梅市にある、
高齢患者様専門の「療養型病院」です。

青梅慶友病院の入口

「療養型病院」とはいったい何だ、
という詳しい説明はここでは省略しますが、多くの方が病院に抱くイメージである

「ケガや病気の時に処置を受けたり、薬をもらったり、場合によっては手術や入院をするところ」

という機能とはやや異なります。

私たちの病院は、
高齢の患者様が医療や介護のサポートを受けながら生活をし、人生最後の日々を過ごすところです。
<だいぶ思い切って要約しました>
※詳しくはこちら https://www.keiyu-hp.or.jp/oume <公式HP>

私たちがnoteを始める理由


でも、不思議に思った人もいるんじゃないでしょうか。
その高齢者病院がなぜnote?と。
しかも採用担当?
実際、病院の採用担当がnoteで発信するというのは珍しいことのようです。

私たちがnoteを始めた理由。

それは“未来の仲間”になるかもしれない
みなさんに
「私たちのことをもっと知ってほしい」
と思ったからです。

就活で本音を出すことは難しいものです。
採用する側も、される側も、
少しでも「良くみられたい」から
本音を隠してついつい話を盛ってしまう。
自分自身の就職活動を振り返っても思い当たるところがあります。

話を盛っちゃったことあります


でもやっぱりそれはもったいない。
私たちは
みなさんが本当に知りたいことを、
格好つけずに
さらけ出したいと思っています。
強みも弱みもまるごと見せて、
それでも「良さそうだな」と
感じてくれたら、
それこそ、それを
良いご縁と言うのではないでしょうか。

もしかしたら
「病院」とか
「介護」というワードに対して
実態以上にネガティブな印象を
持たれていないだろうか、
という心配もあります。
それは私たちが正しく魅力を発信できていないからなのかもしれません。

青梅慶友病院にはどんな職員がいて、
どんな風に働いていて、
日々何を感じているのか。
そんなことを、
できる限り等身大の姿で伝えていきたい。


そんな思いを叶えたくて
noteを始めることにしました。

それでは、ぜひお付き合いください。


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