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関係のない職場と思っている人にこそ、私たちのnoteを読んで欲しい理由

いまこれを読んでくれているみなさんは、
どのようにしてこの記事にたどり着いたのでしょう。

職員の募集案内にQRコードを
掲載しているので、そこから
アクセスしてくれたのでしょうか。
あるいは「高齢者病院」や
「青梅市 病院」などの
キーワードで検索したらヒットして
何気なく訪れてくれているのでしょうか。

いずれにしても、
よくぞここまで
たどり着いてくださいました。
ありがとうございます。

ありがとうございます

前回の記事では、私たち
青梅慶友病院採用担当が
noteを始めた理由を書きました。

今回は、私たちの記事を
「誰に読んで欲しいのか」
ということに触れます。


自分には無関係だと思っていた


例えば、もしあなたが
普通の学生さんだとしたら
「病院で働く」
ということに関心を持ったことがあるでしょうか。
  「普通の学生さん」などという大雑把な言い方をしてしまいましたが、ここでは「医療・看護系ではない」ということにして話を続けます。

普通の学生だった私は学生時代に、
「病院で働く」なんてことを考えたことは
ありませんでした。
病院というのは
「医療」や「看護」を
勉強してきた人たちが働くところ。
だから医療系の学部生ではない
自分には関係ないなあ。
そんな風に考えていました。

「病院で働く」という選択肢は持たないまま就職活動をし、とある一般企業へ入社しました。
そこはいわゆる「有名な企業」でした。
その後、いくつかの「たまたま」が
重なって病院で働くことになり、
驚いたことがあります。

病院っていろんな人が働いているんだ、と。


「自分とは無関係に思えても、実は働ける企業は無数にある」

そんな、今となってみれば
当たり前の事実を
学生時代の私は知りませんでした。
無知だった私は「知られている企業」
もっと言えば「自分が知っている企業」
という小さなスケールでしか「働く」
ということを考えていませんでした。


それでは、もしもあなたが看護学科の学生さんだとしたらどうでしょう。

「病院で働く」

これはきっと大きな選択肢でしょう。
そもそも病院で働くことを前提に看護の勉強をしている、という学生さんがほとんどかもしれません。

それでは、看護学生であるあなたは
「高齢者病院で働く」
ということに
関心を持ったことはありますか。

まずは急性期の総合病院で
幅広く対応できる力を身につけたい、
あるいは小児や周産期に関心があるから
その分野に強い病院へ進みたい、
もしかしたらそんな方が多いのかもしれません。


みなさんは”未来の仲間”


「病院で働くことを考えたことがない」
という学生さん、
「高齢者病院は選択肢にない」
とい医療系の学生さん、
もちろん
「私は青梅慶友病院に関心があります」
という学生さん、
いえ、学生さんだけではありません。
今、まったく別のところで働いている
社会人の方も、です。
私たち青梅慶友病院は、
そんなみなさんの中から
「同じ価値観を共有できる仲間」をつくりたい。
そのひとりひとりは、
私たちにとって
いつか一緒に働くことになるかもしれない
“未来の仲間”なんだと考えています。

この記事にたどり着いたことも、何かのご縁かもしれません。

今はまだ自分に関係ないかも、
と思っている方も含めて
「働く」ということに関心のある
すべての人に
このnoteを読んで欲しいと思っています。


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