こんなコロナ禍にホワイト企業を辞める決意をした話【おまめの転職活動記①】
おまめです。このコロナ不況の中転職活動をしています。内定をいただいた会社さん・すでに辞退した会社さんもありますが
間もなく転職活動を終える予定なので私が転職活動中に何を考え、何をやっていたかを文章に残すことにしました。
ちなみに自分の転職活動が大成功!とかそんな風には思っていないし、自分の転職活動をノウハウとして発信したいわけでもありません。ただの記録なのでそれは悪しからず。
はじめにスペックというか私のことを少し。
2018年に法政大学社会学部を卒業、新卒で自社物件のBtoBの不動産賃貸と開発事業を行っている会社に入社しました。
100年近い歴史のある会社で莫大な資産を持っている、そして8:30~17:00定時上がり、残業ほぼ0、土日休み、福利厚生充実の超絶ホワイト企業です。
ぶっちゃけたいして働かなくてもお金が入ってくるビジネスモデルなのでみんなのんびり働いてます。
まさに私の入社するタイミングで駅前の大規模開発が始まるところでおもしろそ~という気持ちと、
ぶっちゃけた話をすると現職を受けていた他の就活生がホワイト企業に入りたい♡タイプの子が多くて、
ここでやる気見せれば自分がずば抜けるんじゃ?って思った(めちゃめちゃ生意気w)こともあって入社しました。
入社後1年目は経理、2年目からは不動産法人営業部で仕事をして3年目のタイミング、第二新卒として転職を決意したわけです。
これもいろんな背景とトラブルがあったけどここはいずれ書くとしてほぼ割愛。
こんな時期になぜ転職活動しようと思ったの?を簡単にいうと
・現職、介在価値を感じない、仕事が物足りない
・自分の成長は感じないのに成果だけすぐ出ちゃった
・企業の文化に自分がマッチしなかった
この3つです。
会社の看板がなくても生きていけるくらい成長するにはここにいてはいけない、という危機感をコロナ禍で強く感じました。
次に転職活動の軸は3つ。
①営業として独り立ちできるくらい成長&結果を残したい
②無形商材というかほぼほぼ人材業界
③最終的に自分の志を達成できる環境
この軸の①と②は最初からもっていました。③は途中で見つけたというか思い出したというか。
会社の規模に特にこだわりはなかったのですが、
やっぱり会社の看板がなくても生きていけるくらいの力が欲しい、会社に依存したくないと思いベンチャー中心に応募しました。
たぶんこういう軸が何もないまま転職活動をしてしまうと【転職すること】が目的になってしまうから何か自分の中でゆずれない条件や軸を考えておくのは最低ラインかなと。
だけど転職活動をしながらそれが変わったり、増えたりするのは全然アリ。
普段自分のキャリアと向き合うことってそんなにないから、意識的にそれと向き合うだけでも転職活動をする意味になると思います。
ある程度自分の中で前提が決まった後はもう突き進むだけだったのでここからようやく私が転職活動中にやっていたことを。結局前置き長くなっちゃった。
おまめが転職活動中にやった4つのこと
②Twitterや企業HPから自分で応募
③徹底的な面接対策
④本を読む
これもう、別記事で書きますね。長くなりそう。