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感情日記

昨年2月からnoteをはじめて気づいたことがあります。
それは、ビジネスや自己啓発的なものが多く
後で自分で読み返したいものばかりでした。

メンタル、マーケティング、コーチング、コピーライティング、デザインなどは
好きなジャンルでもあるので、真似しながら書いていたように思います。

自分の頭を整理するためにはいいのですが、
自身の喜怒哀楽など日々の感情については
少なかったように思います。

今年は、特に自分の内面との対話を意識した内容を書いてみたいと思います。

感情日記の定義

日記は、その日の出来事を書いて記録するものですが、
感情日記とは、自分がその日に何を感じたのか?
という喜怒哀楽に焦点を当てることにします。

喜びは、黄色
怒りは、赤
哀しみは、青
楽しいは、緑として、色分けして月毎に集計する。

背景の裏側

特に怒りやイライラなどの背景の裏側には
自分が大切にしている価値観があるのかもしれません。
セルフコーチングをするつもりで質問を投げかけてみる。
もしかしたら無意識に閉じ込めていた内面の声に
気づけるかもしれません。

感情に正直になる

嬉しいことや楽しいことについては
何が楽しかったのか?を掘り避けたことがなかったように感じます。
「楽しいなら良いじゃん」で終わっていました。
少し解像度を上げた取り組みをしたいと思います。
特に他人の評価や周囲の期待などを意識せずに
感情に正直であることを意識しようと思います。

感情を出しすぎず、抑えすぎず
適度な語呂合いで書いてみる。
自分は今日こんなことを感じたという心の叫びをつづる。

モヤモヤ

時々、心の霧が晴れない時があります。
なかなか寝付けないというか
位置や方角が悪いのか
すっきりしない時があります。
心の違和感なのでしょう。
周囲の常識、社会の常識も大切ですが
無意識に従うことで、創造することを
忘れてしまったのかもしれません。
世の中の違和感や、自分の生活の中で感じた違和感なども
見つけられたらと思います。
その違和感が、なんとなく大切なように感じています。

#326 2023/01/06

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