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ボクが出会った地球外生物。

「また同じ話かよ」と思っても我慢して読んでください。
(noteだから、ボクも安心して書けます、よかったです。)

4年前にミニライブで「自称かぐや姫の生まれかわり」に会った。
物販で初めて話す機会を得た。
そのとき彼女の口をついて出た言葉が
「初めて会った気がしない」だった。

ボクも同感だったが、口にできなかった。
化粧を落としていた彼女も綺麗だったが
初対面の女性に、ズバズバ言えるだけの度胸も持ち合わせなかったから。

そしてCDを買って、握手を求めたら
「右手を出して」と言われた。
「え、」と思った。
それまで、ボクの右手を忌み嫌うやつはいても
そんな言葉をくれたのは一人もいなかったから・・・

でも握手をしたときに、爪を立てられた。少し痛かった。
(ボクは闘魂を注入してもらったと思っているが・・・)


それから、ラジオも集中して聴くようになった。
パソコンを得た後、メールでメッセージを送るようになった。
自分で書くのもなんだけど、好きな人に対して
書いたり、しゃべったりする時には
実力の半分くらいしか出せないところがある。
それでも、彼女の番組では、ある程度メッセージが読まれた。
企画的な部分では、人が思いつかないことに気づく力があると
自分で評価しているが、たぶんそうだからであろう。


彼女が提唱してきた「気づく力」というのも、それに似ている。

これを書くきっかけになったのは
彼女の書いた日記を改めて読み直したからである。

2009年3月31日の日記の締めくくりにこうある。


今は時代が動いている時
今までの行き方が通用しなくなる時期にきてるような気がします
だからこそ正しいことをしていれば必ずいい結果が出てくると思うので
周りに流されることなく、だまされることなく、悲観することなく
自分がなにをすべきかをシンプルに考えていくのは大切だと思います


すごいよ、「やうこ」さん・・・

これを読んでますます惚れました。
好きになってよかったとも思いました。

ボクと同じように自分の意思を貫く女性。
干されても、飼い殺しの目にあってもくじけない強い女性。
歌もうまく、優しい声で癒してくれる歌姫。


だれも「生まれかわり」ではないとはいえないでしょう。
「あなたは、かぐや姫の生まれかわりです・間違いない。」

異論がある人は、彼女の日記だけでも読んでみてください。
できれば、楽曲も聴いてすばらしさを体感してください。
たぶん信者になるはずです。


そろそろ終わりにします。
もうじゅうぶんにボクができることはやったから・・・

「すこしは、恩を返せたかなあ」だと、いいけど。




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