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世の中の真理の1つです。

東京エフエムの日曜午後1時からオンエアされている「秋元康」さんと「小島瑠璃子」さんが司会の『いいこと、聴いた』という番組に「小籔千豊」という『吉本新喜劇』で座長も務めた人が出ていて、お笑いのことや自身のこと、映画に出演したことなどを話していた。

彼も売れなかった時には、たぶんギャンブルが好きということから推測するにギャンブルで凌いでいた時期もあるのだろうと考えられる。

「食べ物とギャンブルくらいにしかお金を使わない」という彼の言葉は現在のボクと同じような生活であるし、ボクもできれば洋服や家電などの無駄とも思えるもので出費したくはない。

周りに流されていつの間にか、余分なものまで買うような真似はしたくはないのである。

ギリギリで生きていくのが、真のギャンブラーだと思うからであり、解析することも現在の楽しみの1つになりつつあるからである。

結婚も考えず、貯蓄もせず、その日1日を暮らせるだけのお金を得ることを考えて真剣に勝負に挑むことを続けていきたいと本心が叫んでいるからだ。

「日和なから生きていく道を選びたくない」と考えるあたりは「真のギャンブラーとして一生を終える意志が息づいている」のだと自負するのです。

これはギャンブラーだけに通用することではなく、アーティストなどにも共通する考え方なのであり、フリーランスを目指したいと考えるボクの「育てていかねばならぬもの」の1つでもあるのだ。

「甘い考えをする奴は決してフリーランスを目指すな!」と言いたいし、結婚を視野に入れて考えるのなら、やはりフリーランスなどを選択すべきではないと忠告したいのである。

家族もなし、兄弟もなし、親戚とも疎遠なボクだからチャレンジできる行き方だと考えるのである。

「すべては自己責任だけど!」

吉本興業も地方にも進出したり、漫才師を育てる学校を創設したりしているらしいけど、それはあくまでもお金を得るためであり、芸人を育てるのに必要なのはハングリーな生活をさせて、そこから這い上がった人が「どうやれば先輩芸人が生き延びて来られたか」を学ぶことだと考えるのです。

ビッグになったアーティストさんが時おり見せるキツイ目付きは、ハングリーな時代を生き延びてきた証であることを知るべきだと考えているのです。

綺麗事で生きてきた奴らには、そこは理解できないだろうし、「パチンコ・パチスロは勝てないようになっている」などと抜かす素人には、到底理解はできない世界だろう。

実際にそうして凌ぎながら、売れるのを待ったアーティストさんや落語家さんたちも数多く存在するのだからね。

「また好き勝手なことを…」と感想を述べる人もいるに違いないが、夢のためなら一般人とは違う道を選ぶ人の中には、そういう経歴がある人もいますよ。

時代が変わってきているのも確かなことだから、そうした生き方が通用しなくなっているのかもしれませんけどね。


話の流れで、最後にこんな形で終わることを許してください。


…打ち止めです。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。