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糸はいつ切れるのか?

冷酷な従兄弟が入社したから奴の家に招かれた時に、強引ともいえる形で観させられたのが、まだJリーグが発足していなかった頃の「ジュビロ磐田」の試合でしたが、サッカー場も整備されていない状態だったから、大雨の中で行われていた試合でボールが水溜まりで浮いていたりもしていましたよ。

今年J1に昇格した「ジュビロ磐田」ですが、ファンがいくら期待しようとも、点取り屋であった「ルキアン」が抜けた穴は大きく、そこを補強できずに戦うことになったから、ファンには悪いけど、絶対に今年のうちに降格すると考えているのです。

野球にしろサッカーにしろファンというものは自分の都合のよいように考えるものだから、その通りに活躍しない選手に対しては、怒りを爆発させる人もいます。

彼らも夢を与えるためにも頑張っているのですけど、その努力を考えもせずに、結果だけを追う「馬鹿やろう」が多く存在してしまうのが現実なのです。

芸能人と同じで「有名税」も払うし、試合で致命的なミスでもしようものなら、マスコミだけではなく熱狂的なファンからも滅茶苦茶に叩かれてしまいますからね。

ファンがチームなどを贔屓目にみることは当然かもしれませんが、日本がブラジルと同等に戦えるわけもないのに、一部のマスコミは戦力的には勝てる要素もあるなどと、夢のようなことを報道して、現実離れした報道までするのですから困りますね。

海外では日本は世界的には「レベルが違う」と評価されていることを素直に認めない人さえいますから、マスコミを信じる人も勘違いをさせられるのです。

試合だから万が一というケースも出ましょうから、日本がブラジルに勝つこともあるでしょうけど、決して実力で勝てたわけでもないことを、認めるべきなのです。


ボクは少年の頃にはソフトボールをやっていましたから、サッカーには関心はありませんが、情報だけは蓄えています。

話のネタとしてですけどね。


プロ野球や高校野球については、ボクの過去記事にありますから、よければ読んでみてください、人の書く記事とはひと味違うと自負していますから、少しは楽しめると思いますから…ね。

父が「浪花商業高校」の野球部のエース(カーブをドロップと言っていた時代にですけど)で野球が大好きでもあったから、ボクも父の影響を受けてプロ野球や高校野球のことを調べたりしましたからね。

気が変わりましたので、過去記事を埋めておくことにしますよ。

時代が変わっても、日本人の考えることは「悲しいけど」決して変わることはないのですよ。

メディアですら「嘘をつき続けている」のですからね、はるか昔から現在まで…ずっとね!

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