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あの夏の日に味わった「気持ちのいい疲労感」を久しぶりに味わった話&7週間プログラム3日目(6月30日)の日記&7週間プログラム4日目〜7日目までの計画(適応障害、パニック障害、摂食障害)

今日は7月1日、7週間プログラム4日目です。まずはじめに、 昨日、6月30日、7週間プログラム3日目の日記を投稿できなくてごめんなさい。昨日は、夜に日記を書いて投稿しようと思っていたのですが、夕方にいつもより激しいパニック発作が起き、苦しくて睡眠薬と頓服薬を多めに飲んで寝たところ、今日の朝方まで寝てしまいました。記録上は2度中途覚醒をしていたみたいですが、短い時間だったのでどちらとも記憶にありません。よって、昨日の日記から書いていきたいと思います。まず、一昨日までは生活リズムは気にせず「睡眠」に全振りしていました。そのため、一昨日は21:00ごろまで寝ており、24:00を過ぎて日付が変わった頃からエッセイを書き始めました。全く眠気がなかったのでかなり集中して書いていたと思います。ちなみに、僕はエッセイを書く時に「構成を練る」ことはしません。頭の中で思い浮かんだことを前から順番に書いていくだけです。もちろん初稿を書き終えた後に推敲はするのですが、構成まで変更して書き直すことは余程のことがない限りしません。しかし、今後は構成を練ってから書こうかなーと思っています。その理由は、来年に公務員試験を受ける予定で(そのための7週間プログラムです!)、その試験の一部に論文の試験があるからです。論文は一貫した論理で序論から結論まで書き上げなければなりません。時間制限も字数制限もあります。なので最も重要となっててくるのが、「構成を練る」部分だと僕は考えています。加えて、試験はオンラインではなくペーパーテストなので、一度書いてしまったら大きく書き変えることが難しく、一層「構成を練る」必要性が高まります。そういう訳で、僕も構成を練って文章を書く練習をしていきます。とは言いつつも、この文章もいつもと同じように行き当たりばったりで書いています。よって少し脱線しました。ごめんなさい。僕は昨日の0:00頃から集中してエッセイを書いていました。そして、朝日が昇った頃、4:30から6:30頃まで2時間ほど仮眠をとり、その後はエッセイの推敲をしていました。ようやく朝の10:00ごろに『僕のことを「スマホ」というあだ名で呼ぶ女性のついて書いてみた』というエッセイを投稿することができました。結構自分でも気に入っているエッセイなので、ぜひ読んでみて下さい。面白くなかったらごめんなさい。ここまで色々と書いてきましたが、今日の日記で大事なのはここからです。エッセイを投稿し終えた頃、僕の脳は疲労感でいっぱいでした。しかし、いつもとは少し違う感覚でした。いつもは、脳が疲労感を感じると、それと同時に「パニック発作の予感」のようなものが体に侵入してきます。ザワザワしてくるという表現が一番適しているのかもしれません。しかし、昨日は脳が疲労しているのに「パニック発作の予感」が全くしなかったのです。良いエッセイが書けたという達成感も相まって、僕は「気持ちのいい疲労感」を感じていました。その感覚は過去にも感じたことのある感覚でした。ある夏の日、朝から塾の自習室でお気に入りの席を確保し、確かな成長を実感しながら日が暮れるまで勉強し、先生から「よく頑張ったな雄町。とっとと帰れー。」と塾を追い出され、早く晩ご飯が食べたくて必死に自転車を漕ぎ、額から流れる汗と汗を乾かす夜風がイタチごっこして、家に着くや否や母が作った大好きなサラダスパゲッティとカレーを頬張った「あの夏の日」まさにあの日の夜に感じていたような「気持ちのいい疲労感」を昨日の僕は感じていました。その感覚は10:00頃から14:00頃まで続きました。僕は「この時間がずっと続けばいいのになあ」と思いながらベッドに寝転んでいました。しかし、14:00を過ぎたあたりから「パニック発作の予感」が体に侵入してきました。僕のnoteをいつも読んで頂いている方はご存知だと思うのですが、僕のケースでは脳が疲労してくるとパニック発作が起きます。起きている時間が長ければ長いほどパニック発作が起こる確率は上昇していき、昼寝をすると脳の疲労がリセットされ、その後はしばらくまた平気です。よって昨日の14:00頃の僕にとって理想的な展開は薬を飲まずに昼寝をして、パニック発作を遠くへ追いやることでした。よってマインドフルネスに取り組みました。数あるマインドフルネスの誘導音声の中でも入眠用の誘導音声を聞きながらベッドで横になりました。ところがなかなか眠くはならず、気づいたら2時間が経過していました。僕は一旦寝ることを諦め、しばらくスマホを見て時間を潰していました。そうこうしているうちに「パニック発作の予感」は体全体を蝕み、16:11に完全なパニック発作が起きました。ここでまず迫られのが「睡眠薬と頓服薬を飲むかどうか」という選択です。最初、僕は「飲まない」という選択をしました。いつものルーティンをしてパニック発作をある程度鎮め、その内に自然と寝れたらラッキーだし、寝れなかったら睡眠薬だけ飲もうと考えました。頓服薬は依存性が高いのでできるだけ飲みたくないのです(いつものルーティンに関しては以下のnoteに記してあります。近いうちにもっと詳しいバージョンを投稿する予定です。興味がある方はそちらをお待ちください)。ところが、昨日は不幸なことに吐き気を伴うパニック発作が起きました。僕は「吐き気」にはとても強い嫌悪感を持っています。理由は、かつて慢性的な吐き気に悩まされていた経験があるからです。 2年ほどの間、少なくとも1日1回は吐いてしまうような状況が続き、家の中でも外でも常に袋を持ち歩いて生活をしていました。その症状は半年ほど前から落ち着き、現在は外食もできるようになりました。昨日は久しぶりに吐き気を感じてしまい、いつものルーティンすら行うことが難しい状況でした。吐き気によって不安と恐怖が一層増してしまい、ベッドの上で体が固まり、一ミリも動けませんでした。仕方なく睡眠薬と頓服薬を多めに飲み、目をつぶって睡魔が来るのをじっと待ちました。そして目が覚めると、時刻は今朝の6:00でした。そういう訳で6月30日の日記を7月1日に書いているわけです。ちなみに、6月29日の日記に『6月30日は「マインドフルネス」「冷水シャワー」「散歩」「セルフ深層リンパマッサージ」に取り組みたい』と書いていましたが、その中で取り組んだのは「マインドフルネス」のみです。

さて、ここからは7月1日から7月4日までの4日間の計画を考えます。なぜ7月4日までかというと、7月4日で7週間プログラムの1周目が終わるため、キリがいいからです。まず、この7週間プログラム全体を通して取り組もうとしている内容をおさらいすると以下の8項目になります。

①睡眠・昼寝・マインドフルネス
②冷水シャワー
③散歩・日光浴
④セルフ深層リンパマッサージ
⑤ランニング・筋トレ
⑥ヨガ
⑦断食・ダイエット
⑧セルフカウンセリング・ジャーナリング

最終的には朝から晩まで昼寝をせずとも元気に過ごせて1日で上記8項目全てに取り組めるのが理想です。ただ僕が実行しているのは7週間プログラムであり、今日でまだ4日目です。焦りは禁物だと僕の経験が訴えています。よって今日以降の4日間で主に取り組むのは「セルフ深層リンパマッサージ」と「ランニング」の2つにしたいと思います。理由は体にフォーカスしたいからです。今、僕は頭でっかちになってしまっているので、体にフォーカスして自意識が広がるのを抑えたいのです。この説明では全く意味が分からないと思うので興味がある人は上記のnoteの「運動」の章を見てください。特に「ランニング」を頑張りたいのですが、懸念されるのは雨です。まあ、多少の雨なら構わず走りに行こうと思います。少年時代は雨でも公園で遊んでいたものです。それに雨も自然の一種なので、自然と触れ合うくらいの意気込みで4日間過ごします。

辛い日々が続きますが、めげずにこれからも頑張ります。

雄町


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