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しのぶレド♪11 いっくきゅうさーんとジーコJAPAN

私の青春を彩った
ジーコJAPAN
夢の舞台であるドイツW杯に連れて行ってくれた立役者の一人。

サッカーの神様白いペレことジーコも好きだけど
日本代表は松井大輔が好き。

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プレーも女も遊び好き。
女遊びが好きな点や金遣いの荒さはここではおいておいて
プレーが好きでした!ゆとりや遊び心を感じます。
黄色いペレと今日から呼ばせてもらいます。

そんなこんなで今日も始まるんです♪(楽天カードマンの兄風)

負けられないレィディオが始まるんです♩いいんです♪

私の在籍しているオンラインサロン『「」No name school』の仲間の魅力を紹介するレディオを始めたのです♪ 

その名も『いっくきゅうさーんpresents しのぶレド♪〜ひとやすみ、ふたすみ〜』 

記念すべき第11回目のゲストは
富山が生んだ三十路のファンタジスタ
ラオスにいったい何があるというんですか
ブッダもシッタカブッタとはこの漢

ジーコさんです♪どんどんぱっふぱふう〜!!

しのぶレド.001のコピー

現在福岡県でフリースクールNPO法人『みんなの学び館』事務局長として
教鞭を執るラオスのジーコが
どのような物語を通して,魅力溢れる姿へと成長・発達してきたのだろうか。気になる♪気になる♪

ピテカントロプスになる日も近づいた頃
富山県に姉2人の末っ子生を享けたジーコ氏。
真っ当にTHE公務員への道を歩む姉2人の背中を見つめながら
幼心に滾る思い。

“正規ルートじゃ勝てねぇぞ!こりゃ!!”

しかし気付けば同じ公務員である教員ルートへ。
“顧問にでもなるか”
中学から慣れ親しんだバレーボール。
そこで手に入れた劣等感・優越感。
指導者からの熱い指導によってマゾの経絡秘孔を突かれ
人と比べることを覚えてしまった。

自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない

ビルゲイツと亀仙人のじっちゃんが言っていたっけ。

親の近くにいて欲しいという親の思いにもお応えし
長野県の大学へ。

そこでは
ダーリン♪私をラオスへ連れてってだっちゃ♪
とも言える運命の出逢いが待っていた。

私とラオスとケニアと

保健体育専攻で勉学に励むジーコ青年は
2回生でゼミを選択することになる。
それが未知との遭遇であり
人生の大きなターニングポイントとなる。

おっさん達の教授陣の中に紅一点の女性教授がいた。
その他の教授がゴリゴリの筋肉体育系スプリンターセルだったのに対し
女性教授はグログロのバルバルの保健のエキススパートだったわけだ。

“正規ルートじゃ勝てねぇぞ!こりゃ!!”

この思いからなるマイノリティを重んじる信仰と
グローバルに活躍する教授の活動によって紅一点ゼミの選択をする。

そして教授の活動にお手伝いする形でラオスやケニアに行くこととなる。
初海外で初フライト,初のタイ乗り継ぎである。
我ら初めて三銃士!

英語・ラオス語ペラペラ
現地で教員に保健の指導をする姿
現地の子供達に身体測定を行う姿

そんな教授の姿に思わず
“惚れてまうやろ〜”
と言ってしまいにそうになっていないとかなっていないとか…。

ラオスにいる49民族の成長曲線を作成するという教授の活動
エコヘルス教育に協力することで二つの決断をする。

おらまたラオスに帰ってくっぞ!

おらギニュー青年海外協力隊に入隊すっぞ!

と野沢雅子もビックリの10倍界王拳ばりの影響を受けた!!
なぜなら教授もまた青年海外協力隊の一員という経験があったのだ。
憧れの教授みたいになりたい!

そして何よりラオスが心地良い国だった。
“優しい循環”が目に見えて分かるという。
お坊さんが多くいるラオスでは托鉢の光景が日常だ。
お坊さんが鉢をもって米や金銭の喜捨を受けて回るのだ。
その施しの“優しい循環”もさることながら
恵みを受けた食べ物を鳥が食べる
その鳥を人間がいただく
その人間も土に還り,精霊のもとへ
そしてその精霊がまた生を与えていく。

何かしてあげることはつまり“優しい循環”なのだ。
その循環を目の前にしてジーコ氏は

出家をせずにはいられなかった

そして彼は夢だった青年海外協力隊に入隊し
ラオスへと向かい
17日間の出家をした。

貧困状態にある9割以上の学生達と共に布教生活をに没入したのだ。

そこでのやっぱり“優しい循環”の経験を生かし,
社会人となる。いや釈迦偉人となる。

カンボジアで
1日5ドル生活をしたり
トークンハウスで活動したり


そして福岡でのフリースクールでの教師生活。

そんな中で悟ってしまったのだ。

家庭から始める“優しい循環”が必要だ

そして来年度からは,親子オンラインスクールを開校予定。
家族のような『「」No name school』の仲間と共に。
そのうちの1人がなみちゃん↓

そしてもう1人は,『「」No name school』の創始者神前氏。
そこでまたジーコJAPANが巻き起こす家庭から始まる新たな“優しい循環”の渦。
ワクドキがDon't stop music!!で目が離せないZ⭐︎
ジーコのこれからの活躍ぜってぇ〜見てくれよな。
見ねぇ〜とおまらぶっ飛ばすぞ!

この記事を読んで更にジーコについてもっとジャパンしたい!
そんな方々に朗報!吉報!!

ジーコさんは電子書籍も出してます♪
noteも書いています♪
詳細はこちらをご覧ください。購入する価値しかない!

電子書籍の方はkindle unlimitedの会員さんなら無料で読めますので是非是非♪
更にそのkindle unlimitedも今なら3ヶ月99円で入会できるキャンペーン中ですので是非是非♪

そんなジーコのオススメする本は
読み出したらワクワクすっぞでおなじみ
オレンジ色の玉を超人達が追いかけるあの有名漫画
そうそう!『SLAM DUNK』の作者である井上雄彦さんの作品

『バカボンド』

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そんなに身を投じる程の強烈な体験を浴びてきた
いい意味でっているジーコさんにはこの1曲をプレゼント♪

いっくきゅうさーんからのセルフリクエストで
八十八ヶ所巡礼~『仏狂』

ナンミョウホウレンゲキョウ ケッコウ アンタラモミタ?

 ソンゲン レッショウ アッケナク ハンニャハラミタ?

私は仏教のお話やお経を聴くと

八十八ヶ所巡礼の曲が自動的に流れる頭になっていたようです

どうやら。

今回もお読みいただきありがとうございました。


ギブアンドギブへ。これからご一緒させてください。