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しのぶレド♪⑨ いっくきゅうさーんとMiziU

あんなこと11.7
できたら11.7

ラジオの収録日は11月7日

ぼくは勝手にいいなの日
と名付けております。

この117114に変えるのが私の人生のテーマかもしれません。

たくさんの117を叶えて
悩める方々に114と伝えたい。

あなたの117は何ですか?

Make  you Radio の時間です。

私の在籍しているオンラインサロン『「」No name school』の仲間の魅力を紹介するレディオを始めたのです♪ 

その名も『いっくきゅうさーんpresents しのぶレド♪〜ひとやすみ、ふたすみ〜』 

仲間の魅力を伝えながら
願わくばクスッと笑って欲しい
そんな117を綴っております。

第9回目のゲストは、
ナイス トュー ミー チュー
あたしの衝動を突き動かす
サビなら言える グラフィッカー

みずまるさんです。どんどんぱっふぱふう〜!!

しのぶレド.001

グラレコ本を出せたら117
誰かの需要に供給できたら117
自信がもてたら117
教員10年目を迎えたみずまるさん
どのような物語を通して,魅力溢れる姿へと成長・発達してきたのだろうか。

↓まずはグラレコからご紹介♪

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僕のデザインしたセミナーをまとめてくれました♪
愛を感じずにはいられない!

MinoriTY PriDe

そんな愛溢れるみずまるさんは
4人姉弟の長女
ちゃらんぽらんたんな
妹弟に愛が溢れんばかりの
世話好きお姉ちゃん

色んなことに興味が湧いちゃう!
まっすぐ素直にとことんトントンワシントン
両極端な性格で
思い巡らす哲学者

そこにはマイノリティとしてのプライドがあった。

鹿児島を出たい!
その思いは高校生で生まれ
どんどん強くなっていく

高校生共のキャピキャピした世界に
『こんにちはニューワールド』した彼女は
絶望した

「クラスが全然楽しくない」

家でもお姉様として
「しっかりしなきゃ」という思いがあった

居場所は保健室と剣道部しかなかった

時々学校に来てくれる
カウンセラー
美術の先生が救ってくれた
「あんたは剣道強くなるよ」
デッサンも教えてもらった

おかげで夢である先生の道を進めた
鹿児島の現実から離れて大分の大学へ

自分を救ってくれたカウンセラーにもなろうと思った
でも実習で出会った子供がこの道を一段と照らしてくれた。

その子の絵を褒めたみずまるさん
後日,手紙が届く。
“先生が褒めてくれたから、この絵がまた好きになったよ。これからも私のように自信のない人に声をかけて自信をつけさせてあげてね。”

グラレコともゼミの先生が引き寄せてくれた。

元々プリクラ帳が好きだったみずまる氏は
ゼミの先生の主催する学習会などのお手伝いをする
その際のメモがグラレコへの架け橋に。

「短時間でここまでまとめられるのすごいね!」

そして先生になり,
九州国語研究会大会でチャンスをいただいた
そのときに題材にしたのが

高校のときに書いた随筆
『高校生の夢』
著書にもなっている。

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わすれられない言葉という単元をつくることができた。
国語の先生が評価してくれて本という形になった。

本当に大切なことを伝えたいとき、
人は、書くのかもしれません

文房具メーカーのパイロットの広告にある言葉

みずまるさんの人生を覗かせてもらうと
この言葉を思い出しました。

書く
いや
描くという表現に辿り着いたのは
きっとみずまるさんが周りの人を大切にされてきた。
大切なことを伝えてきたという証なのでは。

そうやって愛は繋がりを生みます。

筑波の国語を牽引されてきた白石先生と研修の交流会でお近づきに。なんと出身だけでなく母校が同じというシンクロニシティを巻き起こす。
第二の白石先生はみずまるさんかもしれませんよ〜

そんなみずまるさんが偏愛してやまないものたち〜

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たくさんの偏愛の中からBEST3〜映画編〜
第1位は『怒り』

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第2位は『ジョゼと虎と魚たち』

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第3位は『おんなのこきらい』

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本部門では,西加奈子さんの短編集『おまじない』の中の
『あねご』,『孫孫』

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出逢いに恵まれるみずまるさんに近付きたい!
皆様,必見でございます!!

そんなみずまるさんのリクエストナンバーいってみましょう。

阿部真央さんで『どうしますか、あなたなら』

「良い自分」で居たいと思うほど 苦しい
こうあるべきだと ずっと信じてきた
大人になる度 間違えられなくて
甘えることなど もう忘れていた
(中略)
綺麗な丸は躓けば
そのまま止まらず転げるよ
叩いて折れちゃう強さなら
それは強さじゃ無いかもね
違うかな?

この正解のない時代

2択じゃないよ

○でも×でもなくて

△も□もある

どれもちがって
どれもいいんだよ

人生は選択の連続
何かを選ぶということは
何かを捨てるということ
違うかな?

きっと何を選んでも
それは点となって
いつか線になるときがくる

全ては偶然という名の必然ではなかろうか。

「どうしますか、あなたなら」

ぼくは117とおもう方に

だって人は必要なときに必要な人と出会える

少しくらい辛くても困難でも
きっと支えてくれる
導いてくれるのだ

今回もお読みいただきありがとうございます。



ギブアンドギブへ。これからご一緒させてください。