見出し画像

自分の選択を正解にする

お久しぶりです。
初めてnoteを書いた頃は大学生だった私も、いつの間にか社会人2年目になっていました。

いろんな方から聞いてはいましたが、20代になって1年が過ぎるスピードが、ぐんと早くなったように感じます。

さて、今回のタイトルは「自分の選択を正解にする」ということです。

24年間生きてきて、選択を迫られる場面がとにかくたくさんありました。

私にとってすごく印象に残っている=迷いに迷った選択は、
・高校での文理選択
・大学受験の志望校選択
・大学時代の交換留学

などなどです。他にもありますが、大きな選択じゃなくとも、人はその時々で何かを選択して生きていますよね。

高校では当時将来は英語の先生かな〜と思っていたこと、数学は向いてないと思っていたこと、理系の仕事でバリバリ働くと結婚できないかも(当時の私は田舎の高校生で、視野も狭かったため謎の固定観念がありました、失礼な考えですみません。)と思っていたこと、などの理由で文系を選びました。しかし、大学生になりコロナ禍もあって、医療で直接人を救う仕事に強い憧れを抱きました。理系でがんばって医師を目指せばよかったなと思ったこともありました。

でも自分が選んだ道は違ったんです。過去の自分がした選択を変えることはできません。ただ、これから何をするか今の自分が選択できます。

違う道への憧れもありましたが、英語がずっと好きだった自分、大学では留学をしてグローバルな企業で働きたい、というイメージが中学生ころから頭にありました。結果その通りに選択し、大学では英語圏に交換留学、今では海外と取引のある企業に勤めています。

正直に言うと、理系を選んで努力して医師を目指してみればよかったなという思いも、消えてはいません。今でもふと思うときはあります。
でも本気でそう思うなら今からでもその道を目指すことはできます。軌道修正はいつからでも可能です。

ただ、私は今のところは、今歩いているこの道を行くことにしています。
今の仕事で自分ができることを懸命にやりながら、また何か選択する時が来たら、その時自分が思う最良の選択をする。そうすれば、振り返ったときにきっと、「自分の選んだ道は正解だったな」と思えると思うんです。


2通りの選択肢があるとして、人生は一度きりなのだから、選ばなかった方の人生がどうなったか、結果を知ることはできません。

私が理系を選択していたとしても、医学部受験に失敗していたかもしれないし、はたまためちゃくちゃ医師の素質があって大活躍してるかもしれないし、そんなことは誰にもわかりません。笑

選んだ道の上で、次はどうするか?を考えるしか、できないのです。

悩みながらも、自分にとって最良だと思う選択をする、その繰り返しの先に、あの時こうして正解だったなと思える日が来ると思います。

特に学生の方は、これからの人生にかかわる重要な選択をする場面が多いと思います。でも気負わなくて大丈夫。今、自分の気持ちが向く方を選択してください。そして自分の選んだ道が正解になるように行動していってください。

あの時ああしてたらな、と後悔している大人は、過去の自分のせいにして、今できる努力を放棄している人だと私は思います。自分がした選択を正確にすることは、必ずできます。自分次第です。

またとりとめのない話になってしまいました。結局何が言いたいかというと、私は、自分の選んだ選択を正解にします。自分への決意表明です。

キャリアだけでなく、結婚、家族のことだったり、これから先の人生もいろーんな選択を迫られると思います。
そんな時は、直感に従って、自分が思うベストな選択をしていきたいと思います。そして過去の自分の選択を言い訳にせず、あの時の選択を正解にするように、今を生きていきたいです。

久しぶりにnoteをかくと、自分の言語化力がとても落ちていることを実感しました笑
ご縁があって私の文章を読んでくださった方がいれば、ぜひコメントで感想を聞かせていただけると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?