パリンパリンの皮の鶏モモ
漢方では鶏肉は、体を温めて元気をチャージする、「精」のつく食材だと言われます。
きょうはそんな鶏モモをつかった料理のアイデアをご紹介。皮をパリッパリに鶏肉を焼くコツです。
皮目を下にしてフライパンに置き、上から重石を乗せるのです。
直接乗せると重石が汚れるから、アルミホイルか落とし蓋的なものを置いて、その上に置きます。
漬物石だと重すぎかと思い、ボウルに水を入れて時折ボウルを動かしながら均等にプレッシャーを与えていきました。それを中火くらいで5-6分。
裏返すと…
おおおっ!!!
パリッパリではないかぁぁあ!!!
今度は重石をせずに4分程度。
これ、博多地鶏だったので、味が濃くて、美味しいやつなんですよ。こんなふうに焼けたら、もうたまらないね。
肉汁でソースを作る。
そこはOlivia風、梅酢を入れてネギを加え、梅ソースに。
適度なしっとり感あらわる。
そして、よーく切れる包丁で、スパーンスパーンと。
たいへん美味しゅうございました。
皆様も是非、お試しを。
パリパリを楽しみたい方は、ソースはなしか、食べる直前にざっとかけましょう。
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