自分の夢に集中できるようになる「ミニマリズム」入門②服を手放す
ミニマリズム入門シリーズの2回目です。
今回は「服を手放してみよう」という回です。
クローゼットとかタンスとかの肥やしになっている服を手放しましょう。
服を手放すのは,こんまりさん著「人生がときめく片づけの魔法」をまず読んでみることをオススメします。
僕の服の手放し方もこんまりさんベースで,それをいろいろアレンジしている感じなので。
服を手放していく手順
STEP1:すべての服を1ヶ所に集める
まずは家にあるすべての自分の服を1カ所に集めてください。
普段着からレッスン着,コートや下着など,すべてです。
今どれだけ自分が服を持っているのかってことが視覚的に把握できます。
STEP2:明らかに不要な服を捨てる
目の前にある服の山からまずは明らかに不要なものを捨ててしまいます。
明らかに不要なものとは具体的には
サイズアウトしたもの
趣味が変わって着なくなったもの
カビが生えていたり,黄ばんでいたりするもの
破れていたり,縮んだりしているもの
こんまりさんは「捨てるのではなく選ぶ」と言っているのですが,僕としては明らかなゴミはまず捨てたほうが脳のメモリの無駄遣いにならなくていいのかなと思っています。
このステップで服の山が半分くらいになっていると理想です。
もしファッションが大好きすぎて,これ以上捨てるのが抵抗があるのであればここでやめてもらってもかまいません。
ミニマリズムの恩恵はちょっと減りますが,最初のステップとしてはまあ悪くないと思います。自分を褒めてあげてください。
もう少し頑張りたいという方は次のステップへ。
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