3月の独白part3 私の課題とこれから

こんにちは。おかゆです。

変人がホンキで生きてるコミュニティ『心象セカイ再考(シンセ)』を運営しています。 普段はコーチングで自己理解のサポートをしたり、 個性収集家として様々な方とお話するなかで個性を探求し、伝える活動をしたりしています。

今回のキーワードは
『そのままでいいんだよ』『私にできること』『やりたいこと』

3月の独白シリーズ。ひとまず今回はpart3で完結です。

自己理解が好きで自己理解はかせ。
その脳内と展望をお届けします。

～また独白口調～

今の課題

今の課題。

ストレングスファインダーを用いた強み/弱みの可視化・言語化、そこからの目標に向けた具体的な活かし方、のサポートをしている。

私が現状できることは『今すぐ』のヒント。
今までサポートさせていただいた例で行くと…

・会社員の方
・独立予定の方
・副業をされている方
・フリーランス、経営者の方

それぞれ、転職　あるいは　今後の事業方針に関して、お話させていただいた。

共通して
「複数の選択肢のうち、どれを選ぶかヒントを得たい」
「今後の方針に確信を持ちたい」
という方々だった。

ある程度、目の前のやりたいことが見えている状態。

しかし。世の中には
「自分が真にやりたいことに挑戦してみたい」と心を燃やしつつも
「自信がない…」とどこか脆さを抱えている方が、と迷われている方も多いと思うのだ。

私はストレングスファインダーに支えられてきた。
今も助けてもらっている。

が、たぶん、ストレングスファインダーだけじゃ、「やりたいこと」が絞り切れないし、自己受容には至れないのだ。

「できたこと」を見つめ「できたこと」をベースに未来を思い描く時間であり、「できなかった自分」を深く見つめる場にはなれていないから。
(きっかけにはなると思う)

○○の資質が低いから、■■が苦手だったのかぁ！
ということは、理解できる。
弱みだったという事実も受け入れられもする。

が、弱みをどうカバーするか？
だけではなく

『弱みもある。その自分をそのまま受け入れられているか？』
なのだ。

だから、私は
『自己肯定感を高める』『自信がつく』
だけではなくて
『自己受容できる』
そんなサービスが、したい。

そのままでいいと伝えたい

ずっと、ずっと、いつも泣いてしまう言葉。
『そのままでいいんだよ』
昔から私はこの言葉をずっと言われたかった。

で、やっと昨年あたりに、自分に許可を出せた。
そのままでいいと思えた。

だから、それを、やりたい。

冒頭にも述べた通り、一朝一夕にはできないので。
長期サポートを始めようと思います。

自分の、強さも、弱さも。
いや、強さとか弱さとか強弱の評価もつける必要もなく。
ただ、そうである。
ただ、自分である。

そう思える人が増えますように。
私は、この役割を自分で選ぶ。

もう少し、時間がかかりそうですが。
どうぞお楽しみに。

自分にとって、内省の時間はご褒美！！

それでは、またお会いしましょう。