★株式投資〜来週期待【推し銘柄】Vol74
「長期化する緊張した世界情勢」
★仕掛けるなら今か★
こんにちは。オクタンです。
1週間お疲れ様でした。
5月最終週も終わり、
来週から6月に突入しますね。
先週に引き続き、世界情勢が未だ不安定で緊張した状況が続いていますね。
日本市場も動きは小さくなったものの、下げ調な展開となっています。
今週の日経平均は、
「27,100円」台での引けとなりました。
先週号比「+400」円で陽線を形成しました。
株価27000円付近の攻防が続いていますが、久々にこの値を超えての引けとなりました。
これが今後どのように作用していくのか注目ですね。
冒頭にも書いた通り下げが一旦落ち着き、
決算ウィークの5月を終えたこの位置は仕込み時として悪くないかもしれません。
ただ、仕掛ける際には、必ずリスクヘッジを行いましょう。
✅お知らせ
「フォロワー様1100人達成」
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大変ありがたいことに
フォロワー様1100人を突破しました!
ここまで楽しく記事を更新できたのも、
いつも応援・読んでくださる方がいたおかげ
だと強く感じています。
これからも1人でも多くの方に読んでもらいたいという想いで記事を更新していきます。
今後ともよろしくお願いします!!
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1.以前紹介した好調銘柄
これまでの記事で紹介した中で、
チャート形状の良い状態をキープしている
銘柄を紹介していきます。
基本的には、
を対象としています。
含み益が出ている場合は、幻とならないよう、
しっかり利益確定させて、立ち回りましょう。
逆に損失が膨らんでしまっている場合は、
塩漬けにするのではなく、明確なルールを基に
売買してましょう。
利益は、長く育てていくイメージを持って
どんどん含み益を増やしてきましょう。
それでは見ていきます。
好調銘柄①
三越伊勢丹ホールディングス(3099) +3.8%
推奨日:5月20日(金)
株価:1057 ⇒ 1092
時価総額:419,350 ⇒ ,(百万円)
綺麗に押し目を形成しての上昇。
更に下髭のある出来高数を伴った大陽線が出現。
正に王道と言える上昇の流れとなった。
こちらの書籍で正に紹介している方法ドンピシャと言える形。
窓を開けることなく上昇し、
上値抵抗線を超えていった意味は大きいと思える。
ここから上は出来高数が少なく、
真空ゾーン突入となり期待が持てそう。
移動平均線の並び・傾き共によく、
来週以降の動きに注目したい。
すでに利益が出ている人に関しては、
リスクヘッジを行いながら、
利益を育てていくイメージでいきましょう。
★各足紹介★
【日足】
【週足】
【月足】
プラススポイント①
テクニカル面
【日足】:
・上昇トレンド形成
・出来高を伴った大陽線出現
【週足】:
・上昇トレンド形成
・上値抵抗線を突破
【月足】:
・上昇シグナル出現からの上昇
・中期線が長期線を上抜き
ファンダメンタル面
・安定した財務状況
・貸借倍率:0.94倍
・PBR:0.79倍
財務状況を見てもかなり安定しており、
PBR1倍以下で、まだまだ適正価格より割安と言えるポジションです。
インバウンド・巣ごもり開放によるアフターコロナとして注目を集めている百貨店ですが、再び人手が戻れば更なる業績向上にも期待が持てそうです。
またテクニカル面を見ても、
安定した上昇トレンドを形成しており、
今後に期待が持てる銘柄と言えそう。
利益が出ている場合には玉を残しつつ、
利確しながら利益を最大限に伸ばしていきましょう。
銘柄推奨した時の記事を載せておきますので、
まだご覧になっていない方はぜひ。
★銘柄推奨時の記事はこちら★
2.今後期待の推し銘柄
今後期待の推し銘柄を紹介していきます。
今週は、1銘柄を紹介します。
推し銘柄①
ダブルスコープ(6619)
東証プライム 時価総額:,(百万円)
こちらの企業は、
リチウムイオン二次電池の主要材料の製造・販売を主に行っています。
今後コロナの規制緩和による業績回復、
また、決算から見ても業績に期待が持てる形となりましたね。
★各足紹介①★
【日足】
右肩上がりに株価を上げながら、
5月頭に上昇トレンド入りした形となった。
決算発表を受けてなかなか超えられなかった株価1100円の高値を見事に突破。
そこからは売りの圧力によって株価が下落。
出来高数がMAXを更新し、
中期線を意識した動きとなれば、
再び上へ動き始める位置と捉えることが出来そうなポジション。
上昇トレンド入りはしているので、
エントリーするには面白いと思われる。
今後の動きに注目していきたい。
【週足】
今週は先週の高値を超えることができず、大幅下落となった。
下落幅は、「先週比-185」。
かなり多くの売りをこなしと思われる。
そのため、出来高数も大幅に増えている。
一時的な振り落としとも捉えることができるので、再度上昇へ火が付く可能性も十分考えられる。
エントリーする際には、
明確な根拠を持ってリスクヘッジを行っていきましょう。
今後の動きに注目です。
【月足】
下降トレンドから長期間ボックスレンジを形成し、揉み合っている印象を受ける。
出来高数の多いこのゾーンを抜ければ、
上値は軽いと思われる。
今月の出来高数は、
上場来イチとなり、初動へのパワー充電完了といった形でしょうか。
いずれにせよ、今後どのように動くのか要注目です。
◎プラスポイント①
テクニカル面
【日足】:
・上昇トレンド形成
・中期線タッチからの反転期待
【週足】:
・上昇トレンド形成
・調整をこなしての出来高数急増か
【月足】:
・出来高数MAX記録
・真空ゾーン突入なるか
ファンダメンタル面
・安定した財務状況
ファンダメンタル面に注目すると、財務上大きな不安はないですが、信用買残が多いのが懸念材料でもあります。
しかし、事業内容から今後の期待値を考えればそこまで不安視する必要はないかと思います。
また、テクニカル面おいても下値を切り上げての上昇とポジティブ視できます。
今後の動きに期待していきたいですね。
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おわりに
★最後までご覧頂きありがとうございました★
以上、第74号でした。
冒頭でも書いた通り、
先日「フォロワー様1100人突破」記念
感謝祭のプロジェクトを発表しました。
皆さんのおかげでここまで来られたのは、紛れもない事実です。
これからもその感謝を忘れることなく、
情報発信を行っていきたいと思います。
今後ともオクタンをご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。
それではまた次回です!!
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